二日目はまずは朝日を見に…起きたのは私だけ。あとからぞろぞろと起き出してきた。5時ころ。
朝は快晴だった。すぐに朝食を食べて準備をしたものの、ほとんど最後尾で出発。
1日目からほぼ同じ時間帯に行動していた60代と思われる3人組（夫婦とその友人？）と同じ時間に出発。このあとずっとほぼ同行の形。
濡れたものはすべて乾いていたので安心。
雷鳥坂登り。雷鳥には出会えず。 
水面に水鳥の親子か？
とりあえずの目標の小蓮華山が見える。
気持ちのいい稜線。暑いのだが。
ちらっと白馬岳。
船越の頭。小休止。
いったん下って登り返し。 
東側から雲が上がってくると涼しくなる。
数々のお花畑を過ぎると
小蓮華山。
山登りするミュージシャンと遭遇。取り巻きが撮影する中一曲。「山山山」。コーラスを強要されるがそこはそこ、ノリノリで返して上げる。
終了と同時にCD販売開始。おい。
youtubeで探してみよう。
また下る。
振り返ると雷鳥が。
子連れで4匹。
見えてくるトラバースの向こうに三国境か。 
最後の登りの…始まり。
三国境が見えてきた。
岩場の登り。やや危ない。ニセピークに騙されて落ち込む小学生。
高度感あるよ〜〜
雪倉方面。長池。
こんなところにもお花畑。
と思ったら雷鳥子供がひょこひょこ横断。
母発見。鳴いて集合をかけている。わらわらと7匹くらいいた。 
最後の登り。
到着！！！ 白馬岳山頂。
東側。怖い。
みんなでぱちり。
ガスってきたので下る。
ガスがはれると
本日のお宿。大きい。
宿舎方面
杓子岳方面はガスってみにくい。
受付と 
レストラン 
山荘前のベンチで昼食。ここですべての食料を食べ尽くした。
だけであきたらず、荷物整理後にレストランでビールとケーキセット。
きれいな建物。3000m直下とは思えない。
夕方になり夕日を見に行くことに。誰もついてきてくれないが… 君たちはどうして山にいるのか？？？
剣岳バックに
小蓮華方面
完全に沈んで暗くなるまで見ていた。最後は一人になってヘッ電つけて部屋まで。
部屋は7-8人部屋を5人で使用。満室だったが、ちょうどよい混み具合か。携帯もつながっていろいろ快適。
空いた時間はまた大貧民大会。小学生にはまだまだ勝てるが、中学生はあざといことも覚えて（父のせい？）なかなか手ごわい。
なんだかんだでビールは１Lほど補給してしまった。
7時45分には爆睡。
この夜は長男からかかと蹴りと回転ボディアタックを何度かくらいそのたびに目が覚める。ふとんで壁を作って防護する。
夜は外にはでず。
7km、700m、休憩入れて5時間。コースタイムくらいか。
最高点の標高: 2765 m
最低点の標高: 2248 m
累積標高(上り): 682 m
累積標高(下り): -263 m
平均ペース: 1.60 km/h
総所要時間: 05:06:53