→ShingolB←

オーストラリア戦

冷静になれない状況ですが…

気を取り直して考えると…

ゲームプランとして狂った点は思うに二点.

1.キューウェルが先発でしかも真ん中で起点となってボールを動かしたこと.

運動量は少なかったとはいえボールが彼のところを経由してさばくことができた.

日本としては左サイドでの起用を予想していたんだろうけど.

2.坪井が早い時間につったこと

その結果,茂庭が入ったのだが,4バックへの切り替えのタイミングを遅らさざるをえなかった.

本来のゲームプランとしては3バックである程度いって,坪井を下げて4バックにしたかったのだろうけど…(そしてFWに速い選手を入れて,さらに中盤をフレッシュな2枚目の選手を入れて…坪井が終わった時点で一枚カードが足りない)

そうならなかった(つった)のは結果的にはしょうがなかったとしてもそのあとの交代の順番は茂庭を下げて4バックにしてから中盤にフレッシュな選手を入れるべきだったと思う.

ファイトできる選手を入れるべきで,小野ではなく…あ,思いつかねぇ…戸田かな(苦笑

小野を入れた時点でも(まだ)ファイトできる中田はボランチにおいておくべき.

小野を前目に上げるべきだった.

ま,二人とも前に行ってたけど…(そんな予定だったのか?)

そこも問題.

中盤の底に人数が割けなくなって,拾われた結果のおまけの2失点だったかな.

坪井がつったのは問題外.

プロとしては失格.

でも,もっとも問題なのはやっぱりファイトしている選手が相対的にみて(オーストラリアと比べて)少ないことでしょうか.

ファイトできていない時点で負けでしょう.

野洲が国見を凌駕することがたまには起こりえるかも知れないけれども

勝ちを計算するには野洲ばかりではだめということでしょうか…

認めたくはない事実だけれども.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です