起床 隣に寝ていたはずの親子不在 荷物はあるが ごめんなさいね きっといびきで寝られなかったんだろうね
6時日の出
雲海の端から日が昇るのかと思っていたが、雲の中から日が昇ってきた ヒマラヤくんと共に驚く
地球が丸くてここが標高が高いからだね
昨夕遅くについたカップルは黎明からピークに登り始めてギリギリ(本人弁)で間に合ったとのこと
小屋主は穂高側の張り出した岩の上から日の出を眺めていた
朝食 そそくさと食う
7時15分もう一度ピークに行ってくる 青マムートさんが心配そうに眺めていてくれた 申し訳なし
7時45分山荘出発
惜しむように振り返りつつ 先週の雪が残っているが、今週末には降雪があり本当の冬に向かうだろう
8時24分坊主岩小屋 中に入って「なんちゃらそばかー」と唱えてみる 何も起こらない ついでだから南無阿弥陀仏と浄土真宗らしくつぶやいてみる もちろん何も起こらない
9時42分赤沢岩小屋 メットはずす
途中の紅葉 ほとんど終わっていました
10時3分槍沢ロッジ コーヒータイム
途中の景色 渓流がきれい
11時31分横尾 工事中で水補給できず
12時14分徳沢園 手作りカレー食べる 外人の親子連れ 子供かわええ
猿が二匹徳沢園に向かっていきました こんにちわーって声をかけましたが無視されました 挨拶は大事やぞ
上高地の歴史的な意味でもいつか徳本峠に行きたいですな
13時8分明神館スルー、河童橋もスルー 観光客だらけ 数年前はあちら側の人間だったのに
13時50分バスターミナル
途中数多くの観光客、横尾より奥に向かう登山客とすれ違ったが、登山客は圧倒的に白人が多い そして観光客はアジア人が多い
そして白人はこの時期に半袖やハーフパンツが多い あいつらの皮膚感覚はおかしいな
定期バスで平湯バスターミナルへ 携帯をバスに忘れて回収のためにしばし停滞
路線バスに乗り換えて新穂高ロープウェイへ
新穂高の有料駐車場で1000円札が足りないことに気づきまた停滞
帰りに栃尾温泉橋下露天風呂にて汗を流す 道路から丸見えにあそこです
ややぬるめ しかし紅葉は実はここが一番綺麗であった
コースタイムは8時間 自分は6時間5分
最高点の標高: 3090 m
最低点の標高: 1556 m
累積標高(上り): 92 m
累積標高(下り): -1626 m
平均ペース: 3.84 km/h
総所要時間: 06:02:04