4時にFくんと集合
自分の車に荷物を詰め込んで出発
富山ICから神岡までは雨だったので気分が下がるが、神岡から奥は道路はdryだった
安房トンネルを抜けてMt乗鞍スキー場へ
休暇村まで入れるつもりだったがその手前の駐車場に停める ここから上がれるよと係員のおじさん
7時出発
まずはクアッドリフト乗り場まで上がり、クワッドリフト沿いにシール歩行
あそこまで行きます クワッドリフト終点間近 かもしかゲレンデ斜面には先行者が
ピステンのかかった斜面はがりがり(-2℃)でだったがゆるい斜面なので問題なし
かもしかゲレンデ横リフト沿いはやや急になってくる 先行は7-8人いる
固くて斜度のある斜面にてこずっている様子
途中からクトーを装着して登る ほぼ直登できた
ツアーコースに入っても急な斜面はクトーが必要
位ヶ原山荘分岐で一休み
ここで先行していた3人組は滑走モードになっていた ここまでならゲレンデと同じだけど…
一息いれたところでスカイライン道路を見つつ上がる Fくんは一度30mほど滑ってしまって遅れてしまった
登り上げると位ヶ原から乗鞍の山々が見えてくる
右には槍穂高
ここから肩の小屋までが見えているのに遠い 空気が薄くすぐに息切れが生じる
肩の小屋手前で乗鞍からのルンゼ下に人だかり けが人のようだ
肩の小屋でスキーをデポして極寒装備に変更 手袋を換えるのに時間がかかり指先が凍えてしまった
アイゼンを装着し夏道に近い感じでトラバースしつつ朝日岳と剣ヶ峰のコルに登り上げる
コルから朝日岳の左に白山、別山、南縦走路が見える スキー場はひるがの高原か
振り返れば松本の市街地まで見渡せる
途中でヘリが来てけが人を収容していった
頂上を見上げると夏道の杭が見えつつ、岩場にはエビの尻尾が多数
頂上に登り上げ鳥居をくぐるように社へ
3026mの標注の向うには煙をあげる御嶽山が見えた
寒いので写真を撮ったら即下山
まっすぐ肩の小屋に向かった
ここでトラブル
一部モナカ上になって時々踏み抜くのだが、その際に何故かアイゼンを置き去りに 5-60m下ってから気がついたので回収に向かう気になれずそのままに
幸い程よく蹴り込める斜面だったのでスキーブーツだけで降りてこれた
肩の小屋でスキーモードにチェンジ 滑走開始
斜面はカチカチながら気持よくターンが切れた
あっという間に位ヶ原は終了
以後は日の当たる場所は重く深いザラメ、日陰はカチカチに固まった斜面のままで
難しい滑りではあった
ゲレンデは完全にザラメで下部は溶けて湖になっているところも
平湯の森まで戻り入浴・食事・おみやげ購入
その後はノンストップで集合場所まで帰った
最高点の標高: 3207 m
最低点の標高: 1684 m
累積標高(上り): 1555 m
累積標高(下り): -1555 m
平均ペース: 2.36 km/h
総所要時間: 07:45:09
登りに時間かかりすぎ バテたね
訓練が必要じゃ