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快晴の乗鞍岳 3000mは寒い

4時にFくんと集合

自分の車に荷物を詰め込んで出発

富山ICから神岡までは雨だったので気分が下がるが、神岡から奥は道路はdryだった

安房トンネルを抜けてMt乗鞍スキー場へ

休暇村まで入れるつもりだったがその手前の駐車場に停める ここから上がれるよと係員のおじさん

7時出発

IMG_0940-2℃ カチカチの斜面 ベースにnano airで開始

まずはクアッドリフト乗り場まで上がり、クワッドリフト沿いにシール歩行

IMG_0946あそこまで行きます IMG_0947クワッドリフト終点間近 IMG_0949かもしかゲレンデ斜面には先行者が

ピステンのかかった斜面はがりがり(-2℃)でだったがゆるい斜面なので問題なし

かもしかゲレンデ横リフト沿いはやや急になってくる 先行は7-8人いる

固くて斜度のある斜面にてこずっている様子

IMG_0952かもしかゲレンデ途中の林道から振り返る

途中からクトーを装着して登る ほぼ直登できた

ツアーコースに入っても急な斜面はクトーが必要

IMG_0954入り口 IMG_0957先行3人組 IMG_0960乗鞍見えてきた IMG_0963Fくん IMG_0971

位ヶ原山荘分岐で一休み

IMG_0977スカイラインの道が一部見える IMG_0978分岐部で一休み IMG_0979振り返る

ここで先行していた3人組は滑走モードになっていた ここまでならゲレンデと同じだけど…

一息いれたところでスカイライン道路を見つつ上がる Fくんは一度30mほど滑ってしまって遅れてしまった

IMG_0983ここを乗り上げると IMG_0986開けてくる IMG_0987乗鞍だ! IMG_0991Fくんを待つ

登り上げると位ヶ原から乗鞍の山々が見えてくる

IMG_0999もうすぐ IMG_1008もうすぐ IMG_1010もうすぐ、近づいてる???

右には槍穂高

IMG_1005

ここから肩の小屋までが見えているのに遠い 空気が薄くすぐに息切れが生じる

肩の小屋手前で乗鞍からのルンゼ下に人だかり けが人のようだ

IMG_1013 IMG_1014

肩の小屋でスキーをデポして極寒装備に変更 手袋を換えるのに時間がかかり指先が凍えてしまった

IMG_1020 IMG_1019いざ行かん

アイゼンを装着し夏道に近い感じでトラバースしつつ朝日岳と剣ヶ峰のコルに登り上げる

IMG_1022振り返る IMG_1023 IMG_1025ヘリだ IMG_1028救助作業中 IMG_1030 IMG_1033 IMG_1035肩の小屋があんなに下に

コルから朝日岳の左に白山、別山、南縦走路が見える スキー場はひるがの高原か

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振り返れば松本の市街地まで見渡せる

途中でヘリが来てけが人を収容していった

頂上を見上げると夏道の杭が見えつつ、岩場にはエビの尻尾が多数

IMG_1040 IMG_1043

頂上に登り上げ鳥居をくぐるように社へ

IMG_1049 IMG_1052

3026mの標注の向うには煙をあげる御嶽山が見えた

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IMG_1059Fくんを俺のカメラで撮る、綺麗に撮れてるやん

IMG_6410 IMG_6411俺をiPhoneで撮ってもらう、だめだめじゃん!

寒いので写真を撮ったら即下山

IMG_1064

まっすぐ肩の小屋に向かった

ここでトラブル

一部モナカ上になって時々踏み抜くのだが、その際に何故かアイゼンを置き去りに 5-60m下ってから気がついたので回収に向かう気になれずそのままに

幸い程よく蹴り込める斜面だったのでスキーブーツだけで降りてこれた

肩の小屋でスキーモードにチェンジ 滑走開始

斜面はカチカチながら気持よくターンが切れた

あっという間に位ヶ原は終了

以後は日の当たる場所は重く深いザラメ、日陰はカチカチに固まった斜面のままで

難しい滑りではあった

ゲレンデは完全にザラメで下部は溶けて湖になっているところも

平湯の森まで戻り入浴・食事・おみやげ購入

その後はノンストップで集合場所まで帰った

 

合計距離: 16620 m
最高点の標高: 3207 m
最低点の標高: 1684 m
累積標高(上り): 1555 m
累積標高(下り): -1555 m
平均ペース: 2.36 km/h
総所要時間: 07:45:09
Download file: Move_2016_03_21_07_04_42_トレッキング.gpx

登りに時間かかりすぎ バテたね

訓練が必要じゃ

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