久しぶりのエントリー
書かずにはいられないのでー
今年のグラミー賞5冠のAmy Winehouse
全く知らなかった(というか最近の洋楽は全くチェックしていない=過去に生きている...)ので
興味が涌いて
手に入る限りの音源をゲット
本物と思えるかどうかと思ってLive DVDも購入してみる
I Told You I Was Trouble [DVD] [Import]
- 出版社/メーカー: Republic
- 発売日: 2007/11/05
- メディア: DVD
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見た目は...
白人で超細身(普通あのような声の人ってのは黒人でやや太めを想像するけど...)
で,腕にはtatooびしばし
頭は塩沢ときの縦型(60年代風の頭のつもりなんだろうか? インタヴューでは「頭を高くせずにはいられない」ってなcommentしてたけど)
声の感じと音楽とのギャップは大きい
それがまた売れた理由か? (疑いすぎ?)
イメージは...
随分と向こうのタブロイド紙を騒がせているらしいけれどもおそらく話題先行か
インタヴューの言を聞けば地に足が着いている感じ
タブロイド紙に載るような自由奔放な行動や言動は
ある意味計算されたものか? (考え過ぎ?)
今回あたったアルバム
- アーティスト: エイミー・ワインハウス, ゴーストフェイス・キラー
- 出版社/メーカー: UNIVERSAL INTERNATIONAL(P)(M)
- 発売日: 2007/09/05
- メディア: CD
- クリック: 10回
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ではアメリカで売れることを目標にしていたらしい
歌はうまくて,その路線はクラシックなR&Bテイスト
でも見た目は細身の白人おねぇちゃんで
しかしながら反抗的な言動と行動とtatoo
話題性といい中身といい売れる要素だらけでしょう,うまいマーケティングです
しかし,音はアメリカ人受けするような50-60年代の音楽を研究して作ったってことだけど
「Tears Dry On Their Own」なんて
Marvin Gaye & Tammi Terrellの有名なデュエット「Ain’t No Mountain High Enough」と伴奏が同じじゃん,全く同じ
これは...アメリカ人の琴線に触れるわな...ある意味ずるいかも
そんなことが分かっていながらも...
やっぱり歌が上手なので許せてしまうって感じ
しばらくは聞き続けそう
ちなみにDVDのliveでは
アルコール飲みながらなんとなくふらふらとよろけつつ歌う
時々彼氏?のほうを見やりつつ,「I love you」とか口パクしてセクシー舌なめずりしたり...
どこまで本気でどこまで演出?
さてさて,演出どおりにアル中になって自殺騒ぎとか起こして消えていくか...
一生歌い続けて大物になっていくか...
追いかけることにしましょう