なにやら西原理恵子原作の話が映画化されている.いまさらながら…
アル中夫との話を漫画にしたのはもう15年くらい前だったろうか
自分の人生切り売りする面と
母と子のほのぼの(時には頭に食いつくような画のこともあるが…)を描くときと
まあじゃんやパチンコなどの突撃系と
様々な面を見せてくれるおねぇさまです
うちのぶっとび姉を見ているようで(実際、彼女が読んでいたのを横から読むようになったのだけれど)
楽しいようなはらはらするような…
忘れられないのは高須クリニックの高須先生を銀座!?のバーかなんかで接待したおはなし
あのようなビッグネームも手懐けてしまう底の深さ(怖さ!?)に感心しきり
旦那のことでは大変なこともあったろうけど…
それがないとかあさんの温かみは出せないんだろうなぁと
久しぶりに読んでみたくなったけれども、単行本は今どこにあるのやら???