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新しい板にbindingを

今日は台風接近で山行中止。
ということで山スキーシーズンも近いので道具の確認・準備をした。
今春にbackcountry.comで購入したDPSのtour1にbindingを付けるべく、ショップ巡り。
まずはモンベル金沢店へ。
スキーはすでに置かれており販売モードとなっている。軽量bindingはTLT speed turnが置いてあったが、今シーズンのwebカタログにはもうない。
店員さんに事情を話した。
・日本で扱っていない板を米国のwebサイトから購入した。
・bindingは購入するから持ち込んだ板への取り付けをお願いしたい。
結果はnoであった。
理由は「保証が出来ない」とのことであった。
了解承知いたしました。
ということで、はるばる富山のマンゾクさんへ移動。
スキー板のブースを眺め始めるや否や、何かお探しでーと声がかかった。
居る人みんな常連さん的なアットホームな雰囲気。お話もしやすい。
単刀直入に上記の内容を説明するとあっさりok。
持ち込みbindingの取り付けでも良さそうだった。が、そこは失礼なので購入で、と申し出る。
板とブーツを持ち込んで見てもらうと、
今年からtour1を扱うとのことだった。なんと。でも型落ち海外通販と比較すると倍の値段になるだろうな。
板の幅を確認して、TLT speed radicalは在庫はあるがオススメしないとのことだった。
オススメのG3のIONと比較して板に対しての内反外反のトルクが大きくなって外れやすいとのことであった。
比較するとG3の方が固定爪の部分が板から高くなっていた。
エッジに同じ回転力(この場合はエッジを立てる力)を加える場合、板から浮いた位置でトルクをかける方が、固定爪がエッジから遠い位置にあるため爪自体にはより弱い力が働くということか。
いわゆるプレートをつけるのと同じ意味で尚且つflexは失わないと。
そのかわりダイレクト感は失われそうな気もするが、そんなレベルのスキーヤーではないので気にしないこととする。
トルクの件は理屈上そうだろうと一応理解してアドバイスに従うこととした。
問題はTLT一択で考えていて、Dynafitの幅広クトーをすでに購入してしまっていたことか…
まぁ誰か貰ってくれるだろう。
ということであまり時間をかけずに即契約。bindingも昨シーズンの物なのでそこそこ値引きしてもらった。
これで板の問題は解決。
ちなみにDynafitの代理店が問題があるらしく(権利を手放した!?)、まだ今シーズンの品が入ってこないらしい。

家に帰ると通販の箱が届いていた。
BlackDiamondのガイドロブスターが届いた。何年か越しに思い悩んでとうとう購入。ショップで手を入れては外しを何度も繰り返した挙句に購入。
サイズは分かっていたので迷いなし。
モンベルの落下防止の袖付け用のコードを付けて準備終了。

次は昨シーズン終盤に酷使したアイゼンの問題。
軽量アルミのCamp tour350。
爪の部分は少し研げば問題なし。しかし雪だんご予防のプレート(ゴムだけど)が前足部で破れている。
日本のサイトではパーツは見つからない。直接頼まないとダメなのかな。

あとは電熱線入りゴーグル。amazonの購入リストにはすでに入ってはいるが…
さて購入したものかどうか。どのみち現在のゴーグルは安物過ぎてあまりに使い物にならない。
まず買い換えるか、それとも電熱線か?
悩ましい。

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