中能登トレジャートレイルランの大会前最終練習的なつもりでラン友!?のSさんを誘ってランニング。
車は1台はゴンドラ駅に、1台で浄水場上の林道入口に移動。
犀鶴林道は初めて通るが、思っていたよりも急坂。
ペースがあがらないがこつこつ走って登ることに。Sさんはずっとランナー膝の徴候があるとのことで負荷にビビっていたが何事もなく経過したらしい。
骨盤先行です。骨盤先行。
林道最高点近くの登山道入り口までくるとやや横殴りのガスが流れてきた。雨はほとんどないが。
山に入るのが初めての連れにはちょっとかわいそうなコンディションかなぁと思って(充分な装備は準備したけど)、登山道を下る方に移動して分岐部の小屋で一服することにした。
補給と熱いものを作って飲んでほっこり。安納芋のチョコが美味しかった。
さて、休憩もほどほどにこのあとどうする?
相談の上、登山道を早足で下ることとした。
下山後聞いたら、もっと突っ込んで山頂まで行きたかったと。そうかぁ、気にしすぎだったか。
その後は温泉ですっきりして帰宅。
7.71km 上昇294m 1時間40分14秒
普通の登山とペースが変わらないではないか。走る意味なし???