およそ1ヶ月ぶりの山行。とは言ってもその間に寝坊・ブーツ忘れなどで白山に行きそこねている。
今日は絶対にピークを踏まねば。
前日はつつがなく仕事が終わり速攻帰宅。準備をして道の駅で車中泊。
0時30分に出発した。
北海道ナンバーが止まっていたが、毎週お参りの彼だろう。あんたも好きねぇ。
ズックにタイツ短パンの軽装で別当出合まで。やっぱりチャリは苦手。早くならない。
別当出合で大休止。靴を履き替えトイレを済ませ、しっかり補給していく。
橋は板があるよとYSHR先生のHPに書いてあったが、手前の2/3だけだった。まじっすかーと深夜の橋の上で叫びながら渡る。
凍結していてまじちびった。
石畳の上まで我慢のつぼ足。少しツボって板を装着。久しぶりの感触だ。最初からクトー装着。
その頃には後続が二人近づいてきていた。
まぁpakuminさんと誰かだろう。土曜ならサンちゃんか?
甚之助でご対面。やっぱりそう。ご挨拶する。
二人は御前峰のピークから東面台地を滑ってまた登り返してくるという。まぁお元気!
滑り降りるところを写真に収められたら撮りますねーと話して少し遅れて出発。
以後は徐々に間隔が広がるばかり。それでも彼らはゆっくり進んでいるだろう。強いですね!
別山から油坂の稜線。
弥陀が原。二人が室堂下を登ってますがわかりますか。
こんな風景が眺められるのだからやめられません。
すばらしい眺めです。
逆くの字を登る自分。へろってます。
20分遅れて到着。お待たせしました。ありがとうございます。
彼らはすぐに出発。最初の斜面ですぐに見えなくなるのでそこまで見送る。ガリガリですなー
このあと落ちていきました。
pakuminさんは、まちきれないぜ!行くぜ!って感じ。若いって素晴らしい。
このあと少しまったりして自分はゆっくりと滑走へ。
凍結と新雪のミックスはほんとに難しい。新雪を選んで滑って何とか甚之助まで。
以下はやや硬いベースに新雪が数cm乗っている状態で快適。もう1時間あとなら超絶快適シャバ雪だろう。
別当出合でズックに履き替えてあとは自転車でゲートまで自動運転モード。春の風は暖かく気持ちよかった。
最高点の標高: 2701 m
最低点の標高: 512 m
累積標高(上り): 3123 m
累積標高(下り): -3124 m
平均ペース: 12.74 km/h
総所要時間: 09:34:50