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手軽にエスプレッソ

最近コンビニでも簡単にカフェメニューが楽しめる。

最近自宅にもカプセル式のドルチェグストが奥様の計らいで入った。

日常的に気軽にコーヒー系飲料を飲むようになると、山ではどうだろうか?と思うようになった。

これまでもコーヒーは飲んでいたが豆を管理するのが面倒なこともあっていわゆるドリップコーヒーパックを使っていた。

そんな時にwacacoというメーカーからカプセル対応の小型エスプレッソメーカーが発売されていることを知って、ついアマゾンでポチってしまった。

 

nanopressoというのとminipressoというのと2種類ある。

前者は粉は自分で詰めるもの。後者は粉を自分で詰めるものとカプセルを使うものとある。

後者のカプセル使用のものを購入した。

350gでサイズはコンパクトな雨具くらい。

8気圧ほどの圧力がかけられるようだ。

 

左下がカプセル
組み立てると

熱湯を80mlほど入れて、手でシャカシャカ圧力をかけると抽出されてくる。

たったこれだけでふつうにエスプレッソになっているので幸せ。

カプセルのランニングコストは少々受け取り方に個人差がありそう。

普通に市販されているネスプレッソ(ネスカフェが作っている規格)で1個80円くらい。店で飲めば200円ほどと思えば安いが1杯毎回80円と思うと高いかも。

ちなみにドルチェグストのカプセルは60円ほど。

個人的にはラテ好きなのだけれども、山にどう牛乳を持ち込むか?

粉ミルク的なもので良いのか? それともミルクカプセルが簡便なのか?

 

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