macbook air 2010 lateからmacbook pro retina displayに機種を変更することとなった
OSX自体の移行は、単純に2つを同じLAN空間内において移行アシスタントをLAN経由で実施することで可能となった
なんとretinaの方はlionのままだったが、ちゃんとmountain lionのairの環境がそのまま再現されていた
さて、問題はbootcamp
これはとても躓いた
まずbootcampのバックアップイメージはwincloneしかないとの自分の中での結論に達したので、
20ドル弱を支払って(それくらいの価値はある)購入
まずはairのイメージをバックアップした
そして、それをretinaに作成したbootcamp用のパーティションに復元するだけのはずだった
ちなみにmountain lionのbootcampアシスタントはパーティションを作れない
ので、ディスクユーティリティでwindowsパーティションを作成した
さて、復元
これはwincloneで難なく終了
さぁOPTIONキーで再起動
あれれwindowsが途中で固まって再起動してしまう
ここからがハマりです
解決策をまず
そもそもCPUの違うマシンに載せ替えるのですから動くわけがないのです
ここに書いてあるように、windowsに機械を認識させつつ起動させないといけないのです
そこで、airのbootcampを再起動
そこで上記の内容を実施するのですが、
注意点はadministratorで実行するということ
administratorユーザーを有効にしてadministratorでログインして管理者権限でコマンドプロンプトを実行することで、ようやくSysprep.exeを実行できました
そして再度、bootcampのイメージをwincloneでバックアップ
それをrertinaで復元して…
OPTIONキーで再起動
bootcampを選ぶと、そこから機器の再構成、ユーザーを登録(実際は追加)して起動しました
問題点は2つ
・キーボードが英語キーボードなのだが認識してない
・bootcampコントロールパネルが権限の問題で起動しない、同じくOSXで再起動できない
(常にオプションキーで起動するしかない)
しかしちゃんと起動できるようになって環境を保護できました
(実はofficeをダウンロード購入していて、インストールファイルをバックアップしてなかったのです)