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シール貼り流し

ずっとモヤモヤしていたが、切ってまえーってことでシールエンドを切った。

で、その前に手が止まった。どんな形状に切ろう?

これが皮膚に貼るシールのようなものだとしよう。

切開創にガーゼを当ててその上を幅広のテープで覆うことを思い出す。

特に足回りに貼った場合、一晩寝ると角が丸まって剥がれていることが多い。

これを解消するには、テープの四角い角を落としてあげるといい。出来れば丸く。

たったこれだけの手間で数晩の寝返りに耐えるテープ留めになる。

つまり擦れる刺激に耐えるようにするために大事なのことは角を丸くすること。

次に大事なのは剥がれる力がかかる部分を均等に分散させることだろう。

ということで右端のように角をなく正円に近いような形で切ってみた。

百均で買った下敷きをカットして貼り付け用の台を作った。

剥がれた時はテープで留めればいいだろう。

まずはやってみてだ。

グルーをしっかり追加しておいた。

収納してみるととてもシンプルで軽くて薄くてよい感じ。

なるほど。

なお、山行中の収納はスキンセイバーを使っているが、この運用は今のところ変えないでおく。布地が水分を吸ってくれるのではないかなぁと期待しているためだが。

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