→ShingolB←

UTMF中止

登山のトレーニングとしてランニングを始めたが、モチベーション維持のために各種大会にエントリーするようになった。
なにか変なスイッチが入ってしまって、2019年にOSJ山中というトレラン大会に出場し何とか完走できた。80km、+7500m。自分がこんなガチの大会で完走(完歩?)できるとは思わなかった。
まぐれではないことを確認したいこともあって、同じ年のうちにさらに2つの80km級のトレランに出場し、また完走できた。

もしかして次に繋がるかもと思いITRA(International Trail Running Association )のポイントが取れる大会を選んでエントリーしていたのだが、その結果、UTMF(Ultra Trail Mount Fuji、100マイルレース)への出場資格に足るポイントを得た。
UTMFを完走できたら、この手のチャレンジに終止符を打てるだろう。
そうしたら、ただ山のためだけにランニングをして、ただ山に登ろう。
そう決めていた。

残念ながら規定から1週間遅れだったので2020年UTMFにエントリーは出来ず。昨年は100マイルレースへのトレーニング期間と決めて、何レースかのエントリーを決めていた。
しかし結果的にはコロナ禍でUTMF自体もエントリーしていたレースも全く開催されなかった。
目的を失ってトレーニングは中途半端になり、せっかく手に入れた2019年の体のキレは失われてしまった。

そんななか、本当に開催できるかどうか分からないが2021年UTMFの参加募集があった。
取得したポイントの期限もあるので、迷うことなくエントリー。
2020年に参加するはずだった選手は優先的にエントリー出来るとのことだったので、残りの枠をかけて高倍率の抽選が予想された。
落選してまた来年に向けてポイント稼ぎをするのがイヤで、馬鹿げているなと思いつつも寄付エントリーという手段を使って申し込んだ。それなりの大枚を叩いた。あー本当に馬鹿げている。
練習も2019年ほど集中出来てはいないが続けていた。

が、今日、2021年UTMFの中止が決まった。
辛い気持ちと嬉しい気持ちがごちゃまぜになっている。

なぜ辛いのか。
淡々と走る練習を続けることは辛い。またこれを一年間続けるのか?と思うと本当に辛くなる。
来年は間違いなく開催される。優先的に出場資格を得ることができるだろう。
しかし年々衰えていく体力と意欲をどう維持するか。
辛いが続けるしかない。

一方なんとなく嬉しいという気持ちもある。
一度きりの挑戦と決めていたのだが、昨年一年間充分にトレーニング出来ていたとは言えない。今年出場しても完走できたかどうかはとてもあやしい。
そういう意味ではまた作り上げるチャンスが出来て嬉しい。
来年はさすがに開催できるだろう。いや、そんな世の中(コロナ撲滅)になってくれないと困る。

あぁ、前後に無理やり有休をとって5連休にするつもりだったが、どうしようか?

コメントを残す