昨年は娘一号が、今年は息子が、進学に伴って遠方に引っ越した。
土曜はその荷造りなど、日曜は実際の引っ越し作業で彼の地に赴いた。
妻は息子の世話を焼きたかろうと思い、極力自分は一人で作業を、二人はセットにしておいた。
まだ荷物の量は少なくて自家用車で運べるくらい。
次の引っ越しは荷物の量も増えるので業者に頼まないといけないだろうし、手伝うこともないだろう。
無事に作業は終了し、物的には生活できるようになった。
ちゃんと生活できるかどうか心配ではあるが、それは当たって砕けろとしか言えない。
いっちょ前にピーラーとかも買ってたな。
作るのか?
妻はせっせと料理を教えていたが。
コロナ禍の学生生活もなかなか大変でストレスフルだったろう。
今後もただ無事に健康であって欲しい。それに尽きる。
まぁ娘一号の弾け具合を見ていれば大きな心配は要らないかな?
鉄砲玉のように帰ってこないぜー。
自宅に帰って食卓を見る。
娘二号は父の横が嫌なのか早速向いに場所を変えたようだった。
ふははは、面と向かっていじってやるから覚悟しろ。
それもあと2年くらいのことだろうけど。