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折立から黒部五郎岳

梅雨入りしたが、今日は一日いい日になりそう。夏至間近で日も長いのでロングに挑戦。

日付

2021年6月20日 日曜日

メンバー

ソロ

天候

山行当日の天気図
実際の天候は霧雨(~2000m)、以後晴れ時々曇り。
10時頃から夏のように雲が湧き上がってくる。

アクセス

19日夕方に折立に入り車中泊。テント3-4張り。車15台くらい。

装備

  • ベースレイヤー Rab pulse hoody
  • パンツ Montura
  • ミドルレイヤー Norrona merino hoody
  • ウィンドシェル BD alpine start hoody
  • アウター mont-bell トレントフライヤー上下 (使用せず)
  • ザック Exped Black Ice 30L
  • ブーツ mont-bell ツオロミーブーツ(新品)
  • 帽子 ARC’TERYX
  • 雪山装備 チェーンアイゼンのみ

エネルギー

オレンジジュース1L、水1.2L
パン3、ソーセージ2本
太郎ラーメン(1200円なり)

地図・標高

合計距離: 30903 m
最高点の標高: 2787 m
最低点の標高: 1343 m
累積標高(上り): 2494 m
累積標高(下り): -2505 m
平均ペース: 2.95 km/h
総所要時間: 13:36:00
Download file: 20210620黒部五郎岳.gpx

太郎小屋からの下りの途中ログ停止させてしまい一部飛んでいる。

コースタイム

折立登山口 0117 − 0156 アラレちゃん − 0221 三角点 − 0356 太郎平小屋 0412 − 0420 太郎山 − 0532 北ノ俣岳 − 0553 赤木岳下 − 0622 中俣乗越 0626 − 0742 黒部五郎の肩 0754 黒部五郎岳 0814 – 0912 中俣乗越 – 1024 北ノ俣岳 1030 – 1139 太郎平小屋 1221 – 1448 折立

コース状況

登山口 : キャンプ場の水場は電気つきっぱなし。クマは見える範囲にはいない笑。トイレ完備、水あり。自販機あり。
太郎平小屋まで : 特に問題なし。昨年の整備で高速道路感が更に増している。
太郎平小屋:営業しているらしい。朝一でトレランカップルが薬師岳に向かって出発していった。水場あり。トイレあり。いずれも寸志を。 帰りに太郎ラーメンを頂いた。1200円なり。
~北ノ俣岳 : 朝は木道が凍結滑り台。残雪もあちこちにあり、朝はカチカチであった。チェーンスパイクで大丈夫なのだが、滑ると川まで滑り台なところもある。
~中俣乗越 : 稜線横の雪庇残りが歩きやすい。が、いつか崩れるのか? 夏道を通るときは笹とハイマツの露で濡れる。
~黒部五郎岳肩 : 肩直前に残雪があり、滑ると長大な滑り台。横のガレ場を登ってピークへの夏道に合流。
黒部五郎岳 : 雪なし。

残雪はすべて帰りには緩んでいて靴スキーもキックステップもしたい放題。ところどころ念の為にチェーンスパイクを用いた。

ギャラリー

記録

前日19時過ぎに折立到着。まだ明るい。テントが3張りあった。
夕食を食べて就寝モードに。
DoCoMoは4本立っている。山中はラジオのAMやFMを聴いても音が悪い。そんなときはアプリのRADIKOでラジオを聴くことが多い。音質がいいし過去の番組も聴ける。ただし何でも聴けるわけではないが。

0時に目覚まし。まだ降っている。うだうだと30分くらいしていたら雨があがっている。準備して出た。
霧雨のような状態(雲の中か)なので、シェルは着ないで登る。湿度は高いが涼しいので苦痛はない。
三角点を過ぎて左に曲がって右に曲がると樹林が切れるが、そのあたりから雲の上に出たようだ。急に湿度が下がり星がまたたくようになった。風が冷たいが、おかげで全く汗をかかずにどんどん進める。
また昨年の工事で道が整備されている。もう超高速道路。飛越新道にしなくてよかった。
太郎平小屋は4℃だった。し、しばれる…
水分を補充して再スタート。

木道は凍結していて滑り台。残雪に乗ればカチカチ。スプーンカットがあるので、何とか足がかかるが危険なことこの上ない。チェーンアイゼン装着。ウィペット1本持ってくればよかったと後悔した。
北ノ俣岳の手前でカップルを抜く。まだ先に二人先行しているようだ。チェーンアイゼンのトレースがある。
適当に残雪を拾いながら夏道を使いながら進んでいく。一度通ったことのある道はストレスがない。
笹とハイマツの朝露が面倒だが、結局濡れていこうになってしまった。すぐに乾いたけど。
黒部五郎へのつづら折り道は完全に夏道が出ていて、最後の最後、肩の手前で5mほど雪に覆われた。斜度があってカチカチなので、ここはコース外のガレ場を無理やり登って夏道に合流した。
ピークには先行していた二人組がいた。
360度の展望を楽しむ。見える範囲の山々で登った山を考えると、新穂高から三俣蓮華までの山がすっぽり抜け落ちている。まだまだ行っていないところが多い。
少しモチが上がりそうだ。まったりとしたいがそこそこ寒い。6-7℃くらいだろうか。
ほどほどに補給して下ることとする。

雪はもうゆるんで足を置きやすい。
途中残雪を繋いでトラバースできるだろうと変なところに入ったが、やっぱり無理。夏道に復帰した。
ここでキックステップを多用したせいか、このあと右の踵から外顆が痛い。
どうも新しいブーツがまだ固くて当たるらしい。

北ノ俣岳で一服。
太郎平小屋で一服。ラーメンも食べてしまった。
というのも持ってきた火器のライターがつかない… No!

下りになると踵の痛みがさらに増強。だましだまし下る。このルート登り2時間40分なのに下りで2時間25分もかかっている。よっぽどだな。

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