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別山

昨日は忙しすぎてバタンキュー。起きてから準備して山に向かった。

日付

2021年7月3日

メンバー

ソロ

天候

山行当日の天気図
下界は北陸人的には晴れ。白峰から曇りになり、2200mくらいまでずっとガスの中。超えると晴れ。

アクセス

車で市ノ瀬の駐車場へ。10台くらい停まっていた。

装備

  • ベースレイヤー Rab pulse hoody
  • タイツ mont-bell ライトトレールタイツ
  • パンツ 山と道 5ポケットショーツ
  • ミドルレイヤー Norrona merino hoody
  • ウィンドシェル なし
  • アウター mont-bell トレントフライヤー
  • ザック Exped Black Ice 30L
  • ブーツ mont-bell ツオロミーブーツ
  • 帽子 Sunday afternoons ウルトラアドベンチャーストームハット
  • ストック BD ディスタンスカーボンFLZ

エネルギー

水分2.5L、パン2、タコめし、カットメロン、みかん、ソーセージ1本、レトルト味噌汁、コーヒー

地図・標高

合計距離: 18044 m
最高点の標高: 2396 m
最低点の標高: 827 m
累積標高(上り): 2000 m
累積標高(下り): -2002 m
平均ペース: 3.02 km/h
総所要時間: 08:13:45
Download file: 20210703別山.gpx

コースタイム

コースタイム

駐車場 0813 − 0834 猿壁 − 0920 水場 − 1053 チブリ尾根避難小屋 1101 − 1225 御舎利山 − 1238 別山 1337 − 1350 御舎利山 − 1435 チブリ尾根避難小屋 – 1538 水場 – 1611 猿壁 – 1627 駐車場

コース状況

整備された登山道。特に問題なし。

ギャラリー

記録

起きると6時。予報通りの曇り空。出遅れたが、明日はもっとコンディションが悪いので行くしかない。
暑いのはイヤ、人が多いのもイヤ。今から行けるところ。まぁ別山だよなー。

準備して市ノ瀬の駐車場に着くと8時。
六万橋の方に歩いていき、間違えたことに気づいて引き返す。何故か橋のすぐ上の堰堤横を抜けるようなイメージが抜けない。間違ったのはこれで3度目か?

てくてくと道路を歩く。工事もなさそうだったので猿壁までずっと道路上。

登山道に入ると蒸し暑いし下草は濡れているし不快。
汗をかかないようにスピードを加減しつつ、お花を探して登る。
水場はスルー。ここで水を汲めばいいから、予備の水(3Lほど持ってきた)は担がなくても良かったなーと思いつつ通り過ぎる。
暑さを我慢して登っていると南斜面に回り込むくらいから少し涼しくなってきた。
しかし依然ガスの中。
お花畑だ。
今年はコバイケイソウが当たり年のようだが、たしかに多い。ニッコウキスゲはまだこれからって感じ。
アザミの蕾もまだ小さかった。
ところどころハクサンチドリがあるが、個体は小さいしヤブに埋もれている感じ。
ギボウシが気になったかな。

避難小屋まで2時間40分。少し負荷をかけすぎたか。
避難小屋には若者が二人グロッキーって感じで補給していた。
少し補給してトイレを拝借。
小屋を過ぎて少し標高が上がるととしとしと雨に変わるが、汗と大差ないので雨具は着ない。
今日はどうせ稜線に出てもガスの中で更に寒くなるだろう。ぬれそぼる前に着なくてはいけないなと思いつつ進む。
足は重たい。股関節を前に出すようにして四頭筋や腓腹筋を温存する。弱くなってしまった。
つづら折りの途中で水を汲んだ。パイプが埋められているところの一つ下。
どう見ても伏流水から湧いているので飲めるだろう。
なかなか美味い。
ホッシーが行ったり来たりしている。人の近くには寄ってこないと思ったが、なぜだろう。巣から注意を逸らそうとでもしているのか。

しとしと雨が続くので、やっぱり今日は修行で終わるのかなと思いながら御舎利山下の森林限界に達する。
と、何か急に空気が変わってひんやりと乾いて涼しい。
振り返ると視界がひらけて雲が下が見えた。避難小屋までは見えないが。
雲の上に抜けたんだ。大屏風が途中まで見えるようになった。
御舎利山に着く頃には別山もくっきり見えるようになった。5−6人の人影が見える。
一人トレランの出で立ちの方が休憩していた。
今日は遠景は期待していなかったので嬉しい誤算。これはご褒美だな。頑張った人にだけいただけるご褒美。

別山までの稜線をるんるんと歩く。花を探して歩くが、あまり咲いていない。
今年は雪が遅くまで残ったのだろうか。箱谷の左俣の谷筋には残雪が多くあった。

小屋から別山までは1時間40分かかった。コースタイム通り。
別山につくと7名の先行者あり。男女の3人組、ソロの男性、ソロの女性、カップル。
ゆっくり腰を下ろしてエスビットの固形燃料でお湯を沸かしてレトルト味噌汁とした。昨夜の残りのタコ飯を食べる。残ったお湯でコーヒーを淹れて、冷蔵庫に入っていたカットメロンにコンビニのミカンパックを混ぜてデザートにする。保冷剤でしっかり冷やしてきたので素晴らしく美味い。
食べながら雲の流れを気にした。別山平はずっと見えていたが、三ノ峰避難小屋が消えたり現れたり。時折、美濃の町並みも見える。
南斜面にはハクサンイチゲがたくさん咲いていたが、近くにはなく写真に収めることはできなかった。
南白山の方もまじまじと観察する。雪がついたらどんな斜面になるだろうか。
御前峰の方は雲に包まれて顔を出してくれない。さすがにそこまでは欲張りってものか。
小一時間粘ったが無理そうなので帰ることとした。

御舎利山への戻りの一番低いところを歩いていたら、急に御前峰が見えるようになった。多分今日はこの一瞬だけ。
別山平に遠征してきてまだピークに残っているカップルさんと自分だけが見ることができたか。
御前峰はずっと行っていない。今年はスキーでも行っていない。

御舎利山を超えるまではチブリ尾根避難小屋も見えていたが、その後はまたすぐにガスの中に飲み込まれてしまった。
以後はひたすら下山。水を汲んだ以外は休まず下山。

今日はのんびり登った。花の写真をいっぱい撮った。
写真はなかなか上手にならない。
花弁の状態がいい花をさがし、周りの草木が視野にかぶらないような構図…
もっと数も打たなくてはならないか。
残念ながら老眼はミラーレスの液晶画面に対応できていない。フォーカスが合っているかどうかも分からないし、確認画面もちゃんと見えない。
悲しいかなファインダーがないとダメなんだな。
今日はGR IIIを使ったがその性能を引き出せていない気がする。写真を取るために老眼鏡を持ち歩かねばならない、ということに気づいた次第。

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