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白山御前峰

久し振りの登山。さて、体が動くのか…

日付

2021年7月31日

メンバー

ソロ

天候

山行当日の天気図
実際の天候は晴れ。

アクセス

車で市ノ瀬まで。今週は金曜から別当出合に車で入れない。

装備

  • ベースレイヤー Teton Bros. Axio lite
    メリノ混紡のノースリーブ。Oxtosのアームカバー併用。
  • ミドルレイヤー OMM Rotar vest
  • ウィンドシェル karrimor wind shell pull over
  • PERTEX®QUANTUM AIRのwind shell。同素材の製品では格安のセール品ゲット。なるほど行動中の風除けとしては程よい。停止すると風が抜けていき寒い。
  • アウター 上:mont-bell ピークドライシェル、下:バーサライトパンツ
    バーサライトパンツはジッパーが無く着脱がめんどくさい。
  • パンツ patagonia endless run shorts
  • 帽子 patagonia duckbill cap
  • 靴下 アンクル丈 五本指 メリノ
  • 手袋 ウレタン作業用手袋+Axesquin perrex sheildのアウター
  • ザック OMM 12L + rush hip
    ラッシュヒップはジェルが6個入り、ストックも吊るせる(今日はストック無し)
  • ブーツ Hoka oneone speedgoat4
    Vibram megagripは滑るがまだ良い方か…

エネルギー

水分700ml、ジェル2、OS-1ジェル2、パン0.5

地図・標高

合計距離: 14615 m
最高点の標高: 2701 m
最低点の標高: 1240 m
累積標高(上り): 2201 m
累積標高(下り): -2202 m
平均ペース: 3.15 km/h
総所要時間: 06:32:49
Download file: 20210731御前峰.gpx

コースタイム

市ノ瀬 0015 − 0104 別当出合 0108 − 0131 中飯場 − 0146 別当覗 − 0220 甚之助避難小屋 − 0235 エコーライン分岐 − 0258 黒ボコ 0320 − 0345 室堂 − 0426 御前峰あたり0509 − 0530 室堂 0538 − 0554 黒ボコ − 0605 殿ヶ池避難小屋 0608 − 0709 白山禅定道分岐 − 0740 別当出合 − 0756 市ノ瀬

コース状況

問題なし

ギャラリー

記録

昨夜は普通に帰宅できた。今日は午前中の早い時間には職場に行かなくてはいけない。
行けるところは白山界隈くらいだろう。ナイトハイクの予定で準備をしていた。
そうしたら同僚から緊急手術の連絡あり。
用意した道具を車に載せて、1時間強の手術を終えたら22時半。
そのまま市ノ瀬に向かった。
睡眠なしで準備をして出た。

別当出合は1時過ぎに通過。
今日は軽装トレランモードで荷物も最小限。ご来光目的。
涼しいのでせっせと登るが久しぶりの登山ではやはり体は動かない。
十二曲がりで大腿四頭筋がワナワナ言い始めて黒ボコで休憩。風も出てきて冷えるのでシェルを着たりシューズの紐を締め直したりして整える。

五葉坂はまだ何とかなった。しかし室堂以後はゾンビ。睡魔と頭痛と原因不明のふらつきと筋痛で、ゾンビ。
息は切れないのに進まない。ふらふらしつつ奥宮でお参りし、ご来光を見る場所を探すが体が冷えて寒い。
低体温気味だったのか出力が上げられなくて単に寒いのか。
登山客は50人くらい居ただろうか。
風を避けられるところが無く御池めぐりコース側に降りて岩陰で待った。
岩陰に座ると同時に意識が5分ほど飛んで、ピークのバンザーイの声で目が覚めた。
残念ながらガスの中に時折見えるくらいで良いご来光とはいかなかった。ほどほどで下山を開始。
下山を開始するとピークのガスが取れるというありがちな展開。
別山が雲滝を纏って幻想的な姿だった。

帰りは観光新道で。お花畑が素晴らしい。
のんびり写真を撮りながら下山した。

自宅に帰ってシャワーをして仕事場へ。
仕事を終えて自宅に戻れば地獄のような暑さ。
クーラーの効いた部屋にこもればそのまま午睡に…

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