NFCタグというものがある。iPhoneをかざすことで認識できるモノ。電車の改札でかざすような感じで使う。
iPhone8では使用できなかったが、iPhone13は使用できる。さっそくタグを購入した。
サンワサプライで10枚組が1300円ちょっと。
iPhone純正アプリであるショートカットでかざした時の動作を設定できる。
appleの純正カレンダーに「出勤」というイベントをかざした時間で書き込むように設定した。
休日だと一日に何回も職場に呼ばれることがある。この方法だと何回でも出勤記録できる。
同じように退勤も作った。NFCタグを読むときは、なんのクリックもタッチも不要なので余計な手間がかからない。
シールを金属の上に貼ると動作しなかった。金属上では読み込みにくいらしい。
そうでないところに貼付。
上記の使い方は、シールに記憶されている固有のIDをiPhoneが読み取って、そのIDに紐付けられた動作を実行しているに過ぎない。
専用のアプリを用いればシールの内部にデータを書き込むこともできる。
例えばURLとか電話番号とか。
アンドロイド携帯は内部の情報を読み取って動作するパターンで使うらしい。
他に面白い使い方はできるだろうか?
いろいろ試してみたい。