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天蓋山

4週ぶりの山行。歩き方も忘れていそう…

日付

2022年2月20日日曜日

メンバー

Nishidenさん、Chikauさん、私

天候

山行当日の天気図
実際の天候は曇り時々雪

アクセス

国道471号線から県道484号線に入る。生活道路なので除雪はしっかりされている。7時頃には除雪はほとんど終わったようだ。
車でキャンプ場手前の最終民家横、路肩に駐車。
その先は桑崎山の登山口から峠を越えて奥飛騨につながる(双六線)が、ここは除雪されないらしい。
山行中にスノーモービルのような音が何度も聞こえたが、そのトレースはどこにも見当たらなかった。しかしそういうメッカの一つではあるらしい。

ウェア

  • ドライレイヤー
    ファイントラック ウォームロングスリーブ・タイツ
  • ベースレイヤー
    mont-bellジオラインクールメッシュロングスリーブ・ニーロングタイツ・キャップ
  • ミドルレイヤー
    Rab alpha flash jacket
    使用せず
  • 保温アウター
    Patagonia nano air hoody
    使用せず
  • アウター
    Norrona lofoten Gore-tex pro jacket(紺)・pants(黄色)
  • 靴下
    無名メリノ薄手
  • 手袋
    ワークマン薄手軍手 → mont-bellアウトドライアルパイングローブ

装備

  • ski
    DPS tour 1 DPS tour 1 lotus 124 178cm 140-124-130
  • binding
    G3 ION12
  • boots
    Dynafit tlt speedfit pro
  • pole
    BlackDiamond carbon wipet
  • シール
    G3 alpinist plus grid
  • ザック
    BlackDiamond cirque 45L
  • G3 ski crampon
  • ゴーグル
    SWANS Rush-XED BLBK
    SWANS ROVO-MDH-CU SMBK
  • アイゼン
    Petzl leopard leverlock
  • ビーコン
    Mammut element barryvox
  • プローブ
    K2 probe alu230
  • ショベル
    Ortovox professional light
  • エマージェンシーその他
    湯沸かしセット・細引き20m・下降器・引き上げ用ガチャ・ツェルト・SOLビビー・針金・結束帯・ダクトテープ・簡易シーネ・非常食

地図・標高

合計距離: 6364 m
最高点の標高: 1521 m
最低点の標高: 912 m
累積標高(上り): 623 m
累積標高(下り): -623 m
平均ペース: 2.84 km/h
総所要時間: 03:36:38
Download file: track-4013310.gpx

EK度数

(距離km + 登り累積標高差m ÷ 100 + 下り累積標高差m ÷ 200) = 15.3

コースタイム

天蓋山登山者駐車場 07:24 – 07:40 山之村キャンプ場 – 09:51 天蓋山 10:07 – 10:44 山之村キャンプ場 – 10:47 天蓋山登山者駐車場 – 10:49 ゴール地点

コース状況

キャンプ場からつぼ足トレースあり。
テント場と思われる広場は周囲に排水溝があるのかスキーでは越えにくい。
テント場右から入ってしまったが、左から取り付くほうがアクセスしやすいだろう。
ツボ足は途中から登山道を離れて右の尾根に上がっていったが、その後トレースには出会わなかった。
我々は谷筋を少し進み、右の植林地から尾根に向かった。
2ヶ所ポコを避けるように巻いていく。
どちらかは滑走が楽しい斜面なので登り返しても良かったかもしれない。

消費フード

  • お茶400ml
  • ゼリー1
  • パン0.5
  • クリーム大判焼き1
  • クッキー1

ギャラリー

記録

4週ぶりの山行。少しランニングでもできればよかったが、中途半端な積雪と仕事でクタクタでそれどころではなかった。まぁ言い訳。
ということでわずか600mの登りでもはぁはぁ息切れし汗だくになり、滑走でも足がプルプル。
どんどん弱くなっている。
コンスタントに山に入るしか方法はないと分かっているが、仕事が気になって遊びに集中できない。
要領が悪くなったのか仕事の中身が変わりすぎたのか…
悩ましい問題だ。

とはいえ、束の間の新雪遊びを楽しめたのは確か。
誘ってくれた同行してくれた仲間に感謝しかない。
できればゆっくりご飯でも食べたり温泉に入ったりしたかったが、それも叶わず寂しいかぎり。
あぁいつになったらスッキリするのだろうかと恨めしい。

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