お金を払って山を行動することはもう終わりにしたいのだが…
日付
2022年3月27日日曜日
メンバー
ソロというかその他大勢
ウェア
- ドライレイヤー なし
- ベースレイヤー
rab pulse hoody - ミドルレイヤー
OMM rotor vest 使わず - 保温アウター
Patagonia nano air hoody - ウィンドシェル
Karrimor wind shell pull over 最初の林道だけ着用 - アウター
mont-bell ピークドライシェル・トレントフライヤーパンツ 使用せず - 帽子 mont-bell
- 靴下 injinji
- 手袋 ワークマン薄手軍手 着けたり外したり
装備
- ザック OMM ultra15
- エマージェンシーその他
エマージェンシーシート・絆創膏消毒・テーピングテープ - ヘッドランプ BDストーム400
地図・標高
最高点の標高: 927 m
最低点の標高: 129 m
累積標高(上り): 2707 m
累積標高(下り): -2715 m
平均ペース: 4.27 km/h
総所要時間: 07:53:53
EK度数
(距離km + 登り累積標高差m ÷ 100 + 下り累積標高差m ÷ 200) = 64
コースタイム
愛知県民の森モリトピア 08:03 – 08:05 不動滝 08:05 – 08:46 百畳岩 08:47 – 09:14 風穴 09:14 – 10:10 東尾根展望台 10:11 10:40 亀石の滝 10:45 – 10:53 下石の滝 10:54 12:09 P744 12:09 – 12:22 宇連山分岐 12:23 – 12:33 宇連山 12:34 – 12:37 棚山高原、仏坂峠、宇連山分岐 12:37 – 13:25 棚山高原 13:25 – 13:37 瀬戸岩 13:47 棚山 13:48 – 14:22 防火帯下降路分岐 14:23 – 14:32 宇連山分岐 14:33 – 14:38 P744 14:39 – 15:02 国体尾根分岐 15:02 – 15:33 南尾根展望台 15:33 – 15:53 愛知県民の森 モリトピア
コース状況
最初の林道:緩やかで走れる。登山パートに入る前で大渋滞。
2尾根越え:大渋滞。
395の尾根越え〜キャンプ地植え:走れる
342〜471の尾根:一部岩場のあるアップダウン。まだ人が多く早くは進めない。
林道へ下降〜亀石の滝:林道。緩い登りで走れるが補給しつつ歩く。
亀石の滝〜744の下:2つの滝は見どころ。なぜか写真が残っていない…
744の下〜トラバース:下り基調で割と走れる。
尾根〜744〜宇連山:きつい登りだが頑張るしかない。足を止めた人を追い抜いていく。
宇連山〜棚山高原:昨日の雨でドロドロのトラバース道と林道が入り交じる。よいペースメーカーのお姉さんがいたのでついて走る。
棚山高原〜宇連山分岐:登ったり降りたり岩場を越えたり。心折られるアップダウンコース。しかし実は眺めもよく気持ちの良いトレイル。元気だったら楽しめただろう。
宇連山分岐〜744下分岐:休みながら下りましょう。
744下分岐〜ゴール:岩場の多い下降路。時々登り返しがあり堪える。が、行くしかない。下りの足ができていないので苦労した。
消費フード
- ポカリスエット 1.7L
- 水 0.5L
- ゼリー6
- 一本満足1
ギャラリー
記録
コロナで順延となった目標のために、その意義を疑いつつも継続中。
ただやりきるためだけにやっている。
最終目標が完遂できてもできなくても、もうこの際どうでもいい。
とにかく後悔せずに終わりたいだけ。
ということで体慣らし・装備確認などの目的で、わざわざ愛知まで出向いて汗を流した。
平坦でコンスタントなピッチで走れるところが少ないコースだった。平坦率26%。
登りは走らない。下りは走れれば走る。補給する場合は歩きながら(できれば林道かロードで)、足を止めるのはエイドだけ。
これを続けていたら、いつものように制限時間の8割くらいで行動できた。
今回の結果を精査すると色々と分かった。
「登山口〜山頂〜登山口」となっている山岳パートでの行動は、EK度数でいうと登りも下りも8-9単位 / 時であった。
OSJ山中では10-11単位ほど動けていたのだが、最近の行動量・トレーニング量からしたら上出来だ。