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白山御前峰 -砂防新道

雨になったが、涼しくて最高。

日付

2022年7月3日日曜日

メンバー

Kさん、Aさん

天候

山行当日の天気図
実際の天候は曇り、1700mより上は雨

アクセス

車で別当出合駐車場まで。昨日の宿泊と思われる車が多数道路に溢れていた。

ウェア

  • ベースレイヤー Rab force hoody
  • ミドルレイヤー OMM rotor vest
    室堂からピーク往復時に雨具下に使用
  • ウィンドシェル Karrimor wind shell pull over
  • アウター mont-bellトレントフライヤー上下
    南竜分岐上から帰りの甚之助避難小屋まで使用
  • 帽子 mont-bellメッシュクラッシャーキャップ
  • 靴下 injinji 中厚手5本指
  • 手袋 ワークマン薄手軍手 → Axesquin pertex sheild防水手袋
  • シューズ HokaOneOne challenger ATR GTX

装備

  • Backpack Black Diamond distance 15
  • ストック Black Diamond distance Z
  • エマージェンシーその他
    細引・引き上げ用ガチャ・非常食・バッテリー・ケーブル各種・サングラス・ヘッデン・エマージェンシーシート・薬カットバンなどの救急薬品消耗品各種・タオル

地図・標高

合計距離: 16165 m
最高点の標高: 2700 m
最低点の標高: 1199 m
累積標高(上り): 2295 m
累積標高(下り): -2300 m
平均ペース: 3.09 km/h
総所要時間: 07:16:14
Download file: 20220703白山御前峰.gpx

EK度数

(距離km + 登り累積標高差m ÷ 100 + 下り累積標高差m ÷ 200) = 40

コースタイム

別当出合駐車場 06:21 – 06:26 別当出合 06:40 – 07:12 中飯場 07:19 – 07:55 別当覗 07:57 – 08:21 甚之助避難小屋 08:22 – 08:44 南竜分岐 08:45 – 09:20 黒ボコ岩 09:25 – 09:32 弥陀ヶ原・エコーライン分岐 – 09:55 白山室堂 10:19 – 10:49 白山 11:00 – 11:17 白山室堂 11:33 – 11:41 弥陀ヶ原・エコーライン分岐 – 11:46 黒ボコ岩 11:48 – 12:05 南竜分岐 – 12:15 甚之助避難小屋 12:28 – 12:42 別当覗 – 13:02 中飯場 13:05 – 13:27 別当出合 13:29 – 13:33 別当出合駐車場

コース状況

甚之助避難小屋下で30mほど残雪あり。
南竜分岐と十二曲がりの間に雪渓あり。幅20mほど。

消費フード

  • オレンジジュース300ml
  • お茶300ml
  • ゼリー2
  • 氷室万頭1
  • 高カロリークッキー1
  • 差し入れドリンク350ml
  • 差し入れフルーツ

記録

岩トレ後にそばを食べながら決まった白山行き。金沢集合で3人で別当出合に入った。
多くの車が引き返してきたり路駐が多かったのでビビったが、駐車場は空いていた。
通り雨があったので帰った人が多かったのか既に下山した人たちが多かったのかは不明。

準備して6時20分に駐車場を出た。小雨後で少しひんやりとしていた。

小屋でトイレを済ませて鳥居をくぐる。しっかり修復されていた。
今年は国立公園指定後60周年らしい。開山1300年の時ほどの盛り上がりはないよう笑。

早すぎず遅すぎずの絶妙のスピードで登るKさん。汗も少なく消耗も少なかった。
一人だといつも出力上げすぎなのだなと思った。

別当覗で一休み。

甚之助避難小屋の下でハクサンチドリを見た。
十二曲がりでハクサンフウロを見た。いつものところにナデシコはない。まだ早いのか。

南竜分岐上からはあいにくの雨模様。カッパ装着していく。ピークはガスで見えない。

室堂で一休み。昼食のような感じ。それぞれの持参品を交換しつつ休憩。

ハクサンコザクラは平瀬道側に行くと咲いているだろうが、そちらには向かわず。

ピークのガスは時折切れるが、概ねガスの中。肌寒い中程よい出力でピークに向かう。
お花を探しつつ登るが変わったものは目に入らない。クロユリ真っ盛り。

雨風がどんどん強くなりピークは寒かったが、記念撮影はにっこりで。

降りて室堂で少し衣装替えなどをして下山した。

残っている雪渓はここ。手前はもういつ踏み抜いてもおかしくない。通行注意です。

室堂でAさん持参のフルーツ類が休憩していたその他の方々のお腹に収まり、Aさんは荷物が軽くなって安堵。同時にKさん大人気に。なるほどこれが人気の理由の一つか。
なかなか真似できない自然さで素敵。

このあとKさん高速下山。いつぞやの早月尾根で見かけた姿通りであった。ついていくの大変。

橋は横殴りの雨。傘大活躍。

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