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武尊山

この遠征で唯一晴れた日。

日付

2022年9月25日日曜日

メンバー

ソロ

天候

山行当日の天気図
実際の天候は晴れ

アクセス

車で裏見の滝駐車場まで。林道を歩いて登山口に。
途中にもうひとつ駐車スペースあり。

ウェア

  • ベースレイヤー Rab pulse hoody
  • ミドルレイヤー Rab alpha flash jacket
  • パンツ Axesquinタドルタドル
  • ウィンドシェル Karrimor wind shell pull over
  • アウター mont-bellトレントフライヤージャケット、ストームクルーザーパンツ
  • 帽子 手ぬぐいはちまき
  • 靴下 injinji 中厚手五本指
  • 手袋 ワークマン薄手軍手
  • シューズ HokaOneOne speed goat 4 GTX

装備

  • Backpack exped BlackIce 30L
  • ストック Black Diamond distance carbon FLZ
  • ツェルト
  • 針金・結束帯・ダクトテープ・簡易シーネ・テーピング
  • 非常食
  • バッテリー・ケーブル各種・ラジオ
  • ヘッドランプ(Petzl swift RLバッテリー×2、bindi)

地図・標高

合計距離: 12354 m
最高点の標高: 2156 m
最低点の標高: 1090 m
累積標高(上り): 1475 m
累積標高(下り): -1480 m
平均ペース: 3.07 km/h
総所要時間: 05:35:31
Download file: 20220925武尊山.gpx

EK度数

(距離km + 登り累積標高差m ÷ 100 + 下り累積標高差m ÷ 200) = 30

コースタイム

裏見ノ滝駐車場 06:57 – 07:21 武尊沢林道終点駐車場 07:21 – 07:31 須原尾根分岐 07:31 – 08:11 武尊沢渡渉点 08:19 – 09:27 剣ヶ峰山 09:29 – 10:30 武尊山 10:33 – 11:31 手小屋沢避難小屋分岐 11:31 – 11:34 武尊神社下降点 11:34 – 12:02 須原尾根分岐 12:02 – 12:11 武尊沢林道終点駐車場 12:11 – 12:28 武尊神社 12:28 – 12:31 裏見ノ滝駐車場

コース状況

須原尾根分岐から先は道が細くなる。小さな沢を越えるが、水量多くなく容易。
武尊川の沢上のトラバースなので滑落注意。
武尊沢の渡渉は本日は容易。斜面のサイズ斜度を考えると水量が大きく増減することは無いのではないだろうか。
沢渡渉後すぐの斜面が踏み跡多数で迷う。一部スリッピーな無木立草付き無し部分があるので注意(特に下りで)。
本峰から避難小屋までの間の岩場には鎖が設置されている。スラブが落下する部分があるので注意が必要。

消費フード

  • スポドリ1L
  • パン1
  • クッキー1

ギャラリー

記録

暗いうちに起きてトイレを済ませて、向かいのローソンで朝ごはんを買って食べながら移動。
高速40分、下道40分くらいの距離のはずだった。
なぜかgoogleさんが変なキャンプ上に案内してくれて30分ばかりロス。アルゴリズムの改善を期待したい(変な回り道を繰り返し指示してくる)。

登山口の駐車場に着くとすでに30台ほど停まっている。さすが百名山。
着替えから始まりパッキングを済ませてゆっくり出発。

先行者はほぼ皆さん分岐を左に折れて主稜線に向かうよう。
自分は天の邪鬼で沢筋へ進む。その方が涼しそうなので。
案の定日陰の沢筋は寒いくらいに快適。
武尊沢は天然クーラーのようで気持ちよかった。

急登を超えて剣ヶ峰側の稜線に乗り上げるころには、隣の獅子ヶ鼻山が気になった。かっこいい形状をしている。
このあたりからは日を遮るものはなくひたすら暑い。
苦しいアップダウンを乗り越えて、ガレ場を登れば武尊山。
大勢が昼食を摂っていた。
周囲には少し色づいて秋を感じさせるところもある。
前武尊の方を見ると四方にルートが伸びているようだ。
なるほど有名な照葉峡からも入れるのか。チャリ使って周回できるな。
まぁ二度と来ない気もするが…
と思いつつ記録を参照していたら、意外と西側からのアクセスでの山スキーも多いのね。というかそちらがメインか。
もしかしたら来ることもあるかな… どうかな…

帰路は行者ころげを下ってさくさくと。稜線を離れて沢に絡みつつ下山していく。
ちょうど林道に着地するころにトレランの出で立ちの方とスライドした。
全身空色だったので気付いた。武尊山に登る最後の斜面でスライドした方だ。
一旦下ってまた登るのかな?
声をかけてみたらどうやらそういうことらしい。二周目、ではないようなので東側から入ったのだろう。
ストイックなことです。

下山して裏見の滝を見に行く。「裏見」ってことで滝裏に入れるかと期待したが、そうではないらしい。対岸には踏み跡などがあった。

さて明日はどこに登ろうか。最終日は明るいうちに帰りたいので、と考えるともう選択肢は少ない。
とりあえず米山かなぁと思い、柏崎方面に移動することにした。

夕飯は六日町でテキトーに店に入って食べた。
八海山の眺めが良かった。

六日町から十日町に山越えして(新しいトンネルができていた)、さらに山越えして柏崎へ…
と思ったがなぜか道を間違えて柿崎方面に行ってしまった。
まぁいっかーと適当に道の駅に入り車中泊。気持ちよく寝る。

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