今シーズン(22-23)のDynafitのカタログを見ると、すべてのブーツに前コバが付くようになっていた。
ワンタッチアイゼンがつけられるということ。
TLT 7からだったか、前コバのない丸くズングリとしたデザインになっていた。通常のアイゼンの装着は安定しにくい形状だと思っていた。専用アダプターが必要だった。改悪だったなぁ。
それが解消されたらしい。
ところで、TLT、Speed、Radicalと山行スタイル毎にネーミングされているが、例えばTLTとspeedの違いがいまいち分からない。スペックだけだとすべて同じに見えてしまう。全部1kg前後だし。
何が違うのかもう少し読み込んでみないと…
またTLT helmetという商品があり、クライミング・自転車・スキーのすべての規格が通ったヘルメット商品だった。なるほど。狙っているところはわかりやすい。
板は大きな変化はなさそう。色が変わったくらいか。
ついでにvoileのページで板を見てみたが、ラインナップに変化なし。グラフィックが変わっただけ。
ウロコではない残雪期にも使える160cmほどの長さの板が欲しい。
あぁ物欲…物欲…