早出・遠出できず白山へ。下山が遅くなっても構わないのでお池めぐりと大汝峰にも行った。
日付
2022年10月30日日曜日
メンバー
ソロ
ウェア
- ベースレイヤー Mountain Equipment grace hooded top
- ミドルレイヤー Rab alpha flash jacket
大汝で休憩中に着用。 - ウィンドシェル Karrimor wind shell pull over
ずっと着っぱなし。 - パンツ ホグロフスの下にmont-bellトレールタイツ
- アウター teton bros. tsurugi jacket KB、mont-bell ストームクルーザーパンツ
- 帽子 mont-bellメッシュクラッシャーキャップ
- 靴下 point6 中厚手
- 手袋 ワークマン薄手軍手
装備
- Backpack exped verglas 40L
- ストック Black Diamond distance carbon FLZ
- 湯沸かしセット
- 20m細引き・5.5mmケブラーロープスリング・下降器・引き上げ用ガチャ
- ツェルト
- 針金・結束帯・ダクトテープ・簡易シーネ・テーピング
- 非常食
- バッテリー・ケーブル各種・ラジオ
- ヘッドランプ(Petzl swift RLバッテリー×2、bindi)
地図・標高
最高点の標高: 2700 m
最低点の標高: 1199 m
累積標高(上り): 1932 m
累積標高(下り): -1934 m
平均ペース: 3.14 km/h
総所要時間: 07:06:09
EK度数
(距離km + 登り累積標高差m ÷ 100 + 下り累積標高差m ÷ 200) = 41
コースタイム
別当出合駐車場 07:13 – 07:22 別当出合 – 07:50 中飯場 – 08:19 別当覗 08:20 – 08:42 甚之助避難小屋 – 08:56 南竜分岐 – 09:07 南竜道・エコーライン分岐 09:08 – 09:41 弥陀ヶ原・エコーライン分岐 – 09:53 白山室堂 – 10:22 白山 10:24 – 10:41 翠ヶ池 – 10:48 お池めぐり分岐 – 10:52 大汝峰南・中宮道分岐 10:57 – 11:08 大汝峰 11:38 – 11:46 大汝峰南・中宮道分岐 – 11:49 お池めぐり分岐 – 12:19 白山室堂 12:27 – 12:34 弥陀ヶ原・エコーライン分岐 – 12:38 黒ボコ岩 12:40 – 12:56 南竜分岐 – 13:06 甚之助避難小屋 – 13:34 別当覗 – 13:53 中飯場 13:55 – 14:13 別当出合 – 14:19 別当出合駐車場
コース状況
橋に板あり。
石畳の下山路は通行止め。
御宝庫から池への下降でわずかに着雪あり。滑るほどではないが、慣れない人は怖いだろう。
ほかはいつもの白山。
消費フード
- オレンジジュース900ml
- マスカットスムージー 300ml
- ホットココア180ml
- ソーセージ1本
- クッキー2
- みかんパック1
ギャラリー
記録
7月以来の白山。バスが動いている時期にはもうあまり行く気がしないので、自分的には正しいタイミング。
しかし思ったよりも人が多かった。駐車場の半分くらいは埋まっていた。
道路脇の駐車スペースも満車。昨日は満杯だったのか?
今日は8時半まで金沢市内拘束の日なのだが、連絡がついて引き返せれば良しとして7時過ぎに別当出合到着。スタートする。日暮れまでに帰ればいいのでゆったりと、しかし休まずに進む。
程よく涼しく日差しも汗を出す程には強くない。
砂防新道で上がり分岐で南竜方面に行きエコーラインに入る。黒ボコよりは人は少ないだろう。数人前後するのみだった。
冬の景色を思い出しながら登りあげると御前峰が眼前に広がる。あぁ冬もここの展望が最高なんだよなぁと懐かしむ。
今年は行けるだろうか。
五葉坂を登り、室堂の脇を抜けて、そのまま御前峰に向かう。高度があがり少し息が切れる。
まずはお参り。娘の合格祈願を、何卒何卒…
ピークには多くの人が居て、写真撮影で標柱は大人気。自分は写らずに標柱だけ撮って先に進む。
今日は久しぶりにお池めぐりに行こう。
下りの斜面は着雪で少し危ない。慎重に。もう溶けてるだろうとチェーンアイゼンは持ってこなかった。甘い。
ぐるっと回って大汝に向かう。ふもとのベンチではじめての休憩。
登って行くと人が多い。定番ショットを撮影してそのまま神社の裏でお湯を沸かしてコーヒータイム。
風は冷たいが、手袋を脱げるくらい。8℃だった。日差しのおかげか思ったよりの暖かい。
満足して下山。帰りは近道ではない方のお池めぐりコースで室堂に向かう。そんなに遠回りでもないと思うが…
冬季トイレが見たくて入ってみる。入り口のドアは厳冬期はどうするのだろうか?
五葉坂を下り黒ボコから降りる。
眠くなったので、甚之助の下のベンチでごろりとして10分だけ目を閉じた。
あとはとっとと下山。
中飯場から橋までの紅葉はちょうど見頃で下山が飽きなかった。
次は少し雪景色になってる頃かな。スキーかワカンか…