鳥肌．．．

私が酉年であるとかって話ではなく．．．

矢野真紀のdiscographyを整理していたら（iTunesでね），ネットでLive DVDを発見．

即ぽちっとな．

これ↓

最初に私の地元で見たとき（Sing Like Talkingのライブの前座）にも鳥肌が立ちました*1．

その後，AZっていう小さなライブハウスにもう一度来たときにも聞きに行ったけれども*2，このときもざわざわ～～と鳥肌．

で，このLive DVD．

やっぱ鳥肌．．．

何が訴えかけるのだろうか?

音楽的には何らかの過去の音楽のバックグラウンドがあるとは思えないし，音作りも別にこれといった凝ったこともしてないし．

悪く言えばただの歌謡曲．

だとすると，ただただ声の力か．

詩の世界?　彼女の持つ不思議空間の力?*3

全くといっていいほど知名度はないけれども，

カラオケに行っても数曲しか載ってないけれども，

もっともっと売れていい人だと思うのだが．

性格的にもキャラ的にもショービズには合わないような気もするけどね．

彼女のブログであるまきめ日記もほのぼの系でいい感じ．

アンコール後のMCと「君の為に出来ること」は彼女のリスナーへの愛情がひしひしと伝わってきて

涙が出そうなくらいだった．

癒されるなぁ．．．