今日,金沢に行こうと愛車miniで走っていたところ,
道路工事現場を通り過ぎた時に左後輪からバリバリバリと異音が発生.
釘でも踏んでパンクしたか?
すぐに路肩に寄せて停止.
空気圧インジケータを見るがパンクのサインはなし.
???
タイヤハウスを見に行くとなにやら糸の様なものがタイヤに絡まっている.
ははぁ工事現場で何かワイヤーでも使ってたのかな?とひっぱってみるが,どうもワイヤーでもない.
ホイールを覗き込むとスポークの間からサスペンションのアームが見えて,そことホイールの内側との間に石ころが引っかかっていた.
でそこから糸?が発生している模様.
つまりアームとホイールに引っかかった石でホイールが研磨されてアルミの糸くずが発生したわけですね.
叩いても取れなかったのですが,バックしたらすぐに嵌頓解除.
写真はその石ころとアルミの糸.
手を入れてホイールの内側を触ってみるとがったがた.
タイヤが傷つかなかったのが幸い*1.
しかし石ころがそんなところにはまり込むなんてすごい偶然.
ビックリしました.
最近,mini cooperS 6ATのエンジンストールの問題*2が話題になっていて,自分のminiも一度低速走行中にエンストした*3ので,コンピュータ書き換えもかねてディーラーに行ってきました.
一応,上記の石でサスペンションのアームが痛んでないかも見てもらいたいし.