なにげにiPhoneで検索していたら、「Filemaker Go」なるものが目に入った
見てみれば、filemakerをそのままiPhone(とiPad)上で動かせる代物らしい
2300円であったが、迷わずぽちっ
とりあえず共有画面を試してみた 無線LAN経由で共有されたファイルを読み書きできるということ
レイアウトを守れば(リスト表示で312pxとか317pxの幅にしたら良いらしい)、十分に使用できる
またファイルをそのままiPhone上に移動させることもできる
その使用感も同じ 個人的にfilemakerでソフトライクなものを作成して使うことができるということか、、、
無線LANで共有した場合は、(そんな会社はあまりないだろうけど)社員全員にiPhoneを持たせれば情報の共有が出来るということですね
Bentoを買ってしまったことを激しく後悔してしまうかも あれはMacでしか動かない ちゃちな表示とカスタマイズ性のみ 昔々のhypercard以下だし
それに比べたら完全なるリレーションも組めそうな今回の製品は素晴らしい!
用途が増えそうな予感
このページによればtoolkitありとのこと
さっそくダウンロードして開いてみる
レイアウトの幅や長さ、パーツの大きさが実現できるものを並べてくれているので、便利かも
作るときに採用しよう
画面はsafariと同様に複数画面を表示できる
同じデータベースの異なるレイアウトを表示できるということ
またレイアウトの変更はiPhone上ではできないが、検索は可能
意外と動作も速い
スクリプトも動作させることができるので、自分勝手アプリが作れそう
楽しみです
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