Dan Kogai氏のHPからの情報を元にいろいろ検証。
この作業をiPhone4SとiPad2のデジタルハブであるMacBook Air late 2010に適応すると、appsの分の約10GBが節約されることになる。
何度か試したのだが、補足が必要そうである。
確かにiPhoneの内部のappsはMacBook Airに保存されている必要はない。
が、アップデートされたappsやiPhoneで新規にダウンロードしたapps (新規購入だろうと既購入の再ダウンロードだろうと)は一度MacBook AirのiTunesにコピーされる。しかし、一度コピーされたものを消しても再度はコピーしない。
そういう意味では、MacBook Airの貴重なSSDの節約になることは間違いない。
なお、この検証中に「項目がコピーされるのを待っています」というアラートがでたまま、デバイスの同期が終了しないことが続いた。
いろいろ調べると、Geniusをオンオフするだの、ボイスレコードをなくせだの、書いてある。
うちでは、Geniusをオフにしたらあっという間に解消。
そもそもGeniusの情報が重たすぎるよ。やめた。どうでもよい機能だ。
なお、pictureに関しては、彼のいうとおりである。
どこかに最終的な画像の保管場所を決めたら(彼の場合はiMac)、そこだけはローカルと同期するようにするだけですべての画像が保管される。
面白いのは、windowsのフォトストリームフォルダーに同期した時。
iPhoneでの写真の撮り方にもよるのであろうが(加速度で上下を判断してますよね)、それが狂うのか、天地逆になった写真が同期されていました。
フォトストリーム内の写真は編集できないので、windowsを最終的な保管場所にする人は、面倒だろうなと思った次第。
そもそも閲覧もできないじゃん、逆さまじゃ。
次のアップデートでの改善に期待。