NishidenさんとKoueiさんと当初は籾糠山が目的で集合。いろいろあって朴の木平スキー場にてゲレンデ遊び。
午前半日券を購入しゲレンデへGO。
基本的には圧雪はしないらしいので、オフピステゾーンとされているところへ向かう。
4本のコースがあるが、約30cmほどの新雪の下に硬いコブコブ斜面の底があり。
すぐに底に触るのでパウダーを楽しめない。なんとなく不完全燃焼。
きっと二人も同じ様に思っていたことだろう。
なんとなく足にもきて士気もさがり休憩に入った。このまま帰るのもいいかなと思うくらいではあったが、気を取り直して今度は左側のクワッド上に向かった。
そのうちNishidenさんがコースの間にある林に行こうというので突入。特に規制はされていないが、そもそも普通のスキーヤーは絶対入らないやぶやぶの林なので規制するまでもないよね。
しかしそんなところでも入ってみれば山スキーヤーにとっては慣れた!?やぶ斜面に過ぎず。
突入してみると底のないパウダーがわっふわっふで、意外と楽しめた。
いやぁ、圧雪ゲレンデを滑るのが楽しくて楽しくてしょうがなかったあの気持は(スノボだけど)はどこにいったのでしょう???
圧雪斜面をカービングで切り裂くるのも楽しいけれども、わっふわふパウダー遊びはもっと楽しいや。
ということでゲレンデにある全ての林を滑って制覇。満足そうなNishidenさん。
昼にはあがってゲレンデ内の風呂に行き休憩所で行動食でお昼。
その後は長々と車で帰って来たのでした。
もう普通の意味でのゲレンデ遊びはしなくてもいいけれども、山にも行けずどうしようもない時(行動拘束されている時)にセイモアなんかでパウダー狙うのも悪くはないかもね。