峨山道トレイルラン完走！
足を動かしていればいつかはゴールにたどり着く。
ただ黙々と前に進むのみでした。
恩師の父が総持寺門徒総代をしていた。
恩師はまさに門前の小僧だったようだ。
いろいろあって恩師の父とは長い長い筆談を毎日のように交わすことがなったが、禅宗徒らしい実直で素朴なお人柄であった。
昨年天寿を全うされたが、仕事の都合が付かずお参りに行くことが出来なかった。
今日はそのお参りも兼ねていた。
禅師が羽咋から門前までお参りに行ったように、絶対に走り切らないといけなかった。
無事走りきれて本当にホッとした。
お墓がどこにあるかも分からなかったので、総持寺でお参りしてきた。
合掌。