2019年の休日活動の総括。仕事の総括はない(笑)
土日祝日有休夏休み冬休みの休日合計は127日だった。1/3は休みなのか!
家族のために過ごしたのは7日間。盆暮れの最低限だけかも…
39日は休日当番・市内拘束と学会・講習などの活動だった。休日のうち月3日は仕事で潰れている。
まぁ自己研鑽も必要なのでこれは構わない。出張先で朝ランもしたし。
残念だったのは学会を絡めて行った北海道遠征中の札幌での学会初日の朝。
前日の山行の片付けが遅くなってしまい、早朝に起きれなかった。
藻岩山ランニングアタックの予定だったのに!
当番で市内から出られないときはできるだけ長い距離を走るようにしてトレーニングにあてた。犀川を上から下まで…
更に野外活動の日に含めたが、2日は山行後のextreme出社だった。
3月23日は奥獅子吼登山からの、4月20日は白山弥陀が原への山スキーからの出社。
山・ゲレンデ滑走・長距離ランニング・トレラン・マラソンなどの野外活動で68日過ごした。
そのうち山行は50山行、7泊、57日だった。
営業小屋1泊、避難小屋1泊、skiテン泊2泊、ツボ足テン泊3泊。
ski25日。ツボ足30日。
思い出に残る山行は飛越トンネルからの薬師岳ski山行。北ノ俣岳の稜線にテント泊した。
完璧な冬山装備なのに凍える思いをした。
アーベンロートの薬師岳。美しかった。
1人で行動してテントを張り薬師岳の往復。こういうツアーを増やしたい。
もうひとつは五竜-唐松-不帰ノ嶮-白馬三山のテン泊ツアー。
ロープウェイを使った山行だけど、不帰ノ嶮も五竜も踏んで出入り口が異なるとこういう行程になる。
百名山を7つ、二百名山を4つ登った。先は長い。
北海道の名山を全て登ろうと思うと、今回のような車中泊連泊ツアーをあと4-5回はしないといけないな。
大変です。
2018年は御前岳周回とか鳥から戌山行とかオリジナルで刺激的なルートを回ることができた。
他にもオリジナル感のある山行は何個も温めているものの、2019年は一つも実行できなかった。
2020年はなんとしても1-2個は実現させたい。ワクワクしたいのですよ。
その他の野外活動はゲレンデ滑走1日、ラン・マラソン・トレラン8日、登攀ゲレンデ1日、サッカー1日。
マラソンは加賀温泉郷マラソンのみ。4時間を切れなかった。くやしい。
2020年のマラソンは金沢マラソンだけにする。当選してもしなくても走れるので。
トレラン大会はミドルクラス(80K前後)に3つエントリーしすべて完走。ITRAポイントは11点となった。2021年のUTMFの出場条件はクリアした。
100マイル走る前にまずは100kmでしょってことで、来年の100kmの大会に出ることは決めた。他にもう1-2レース。山中と道宗道あたりかな。
ラン・トレランでの水平移動距離と獲得標高はGarmin watchの記録(購入の3月末以降)によれば
これ以外に山行での水平移動距離と獲得標高が加わる。
よく動いたなー。
ランニング自体はダラダラ走っているので、質は高くない。
9月のランニング量は少ないが、その代わり山には10日も入っているので歩きまくっている。
ランニング中のベストショット。朝日とともに剱立山の稜線のシルエットが見えるとテンションが上がる。
さて反省点。
仕事がなく家族に時間を捧げず野外活動もしていないフリーの日が15日もあった。
そのうち3日は遠距離山行の移動日。1日は甲州からの帰りだったが、低山なら登れたぞ。いやトレラン大会の翌日だからさすがに無理か。全身ばっきばきだったっけ。
移動の残り2日は北海道遠征の新潟フェリー乗り場までの往復なので仕方ない。が、深夜発苫小牧着のフェリーの方が効率がいいな。次回があればそうしよう。
白山東面台地山行後の発熱でGWに2日ダウン。もったいない。あの山行は低体温症ギリギリだった。ウェア選択悪し。
12月31日も風邪でダウン。弱い。
飲み会翌日で2日ダウン。飲まなくてもいいのに! 罪滅ぼしに走った。
台風などの全国的な悪天候で3日断念。別当出合に581さんと集合したものの暴風で撤退したっけー。できる限り天気のいいところを狙って移動するのだが、限界がある。
何もしなかった日の残るは3日!!
3月に2日もある。あの頃の激務が思い出される… あぁ言い訳。まさに言い訳。仕事ができないと言っているようなもんだ。
残りの1日。4月30日は飛越トンネルからの薬師岳1泊ski山行と白山東面台地の中日。まぁ許せるかな。どちらもある意味充実した山行だったので。
さてこの2年は同じくらいの分量の活動ができている。
ただ内容が少々薄くなった気がしてならない。
年始にきっちりと計画を立てなかったのが悪いのではないかと思っている。
今年は元旦近辺にしっかりと1年の計画を立てようと改めて思う。
年々チャレンジできなくなっていることを自覚する。
新しいものを取り入れないといけない、常に変わらなくてはいけない。
来年も頑張ろう。