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インビス化の続き

先日は元々の穴を広げてインビス挿入を行なった。
今日は新しいブーツに対応させるためにリアピースを前方にずらして固定する。

今度は新規の穴あけになるので、まずは慎重に線を引いた。
27mm前方に移動した。
穴の中心が合っているか、リアピースを乗っけてみる。大きな問題はないよう。先に進もう。

トントントンとな

購入したポンチで印をつける。再度リアピースを載せて確認。

最初は手で回して、その後パワーツールで

ストッパーのついたφ3mmのドリルで下穴を開ける。慎重にすればズレることなく実施できた。

垂直になるように気をつけて…

次いで本穴を開けてタップする。

ノリを流し込みます

あとはインビスを挿入して終了。

これで一つの板で二箇所にリアピースを設置することができるようになった。
リアピースの前後調節機能で様々な長さのブーツに対応する。

前側に装着したところ
使わないインビスが見えている

写真のように以前の設置位置に挿入したインビスが見えている。
強い力が加わった場合はここで折れるだろう。
そういう自己責任の部分があるのは否めない。
もっと言えばインビスと板との固定性の問題とかインビスと固定ビスの緩みの問題とか…

スノーボードというのは元々こういうインビスでビンディングを取り付けるものなので、滑走前には締め直していた。
いつも予備のビスを持っていたし、ドライバーも持っていた。
今後はそういう準備もしておかないといけないのだな。

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