もともとはLP2枚組みだったのよ．．．

45回転のLP（EPって言った方がいいのかな？）2枚組みだったstingのソロのライブ音源．

CDで買いなおしましたよ，はい．

オープニングのメドレーが聞きたくってねぇ．

Bring On The Night / When The World Is Running Down You Make The Best Of What’s Still Around

途中のピアノソロが秀逸です．

そうやって思うとピアノのソロって自分にとって大事なものかも．

他に思いつくピアノソロといえば

この中に「O. C. O. E. (Official Cat of the Eighties)」って曲があってこの中のピアノソロが良い．最初は中の良いsaltこと塩谷哲かと思っていたのですが（少しラテンっぽいところもあったからね），大石学って人でした．知らん人．奥深いねぇ，ジャズ畑は．

他には

の中の

「Songbird」のソロ．

別に変わったことをしているわけではない．ちょっとクールにもたり気味に入ってきて，途中でテンポが変わるところがアメージング．Jeff Lorberだったかなぁ．

スムースジャズは遊びがなくって．．．ってこともないんだよなぁと思います．

勢いで探せばぁ．．．

の中の「Bye Bye Blackbird」のピアノソロも良い．

Red Garland？

以上でねた切れ．

まだまだジャズ方面の世界は広い．．．勉強不足だ．

きっとラテンの香りのするピアノは好きなので，おそらくサルサ（オルケスタ・デ・ラ・ルス）とかってはまるんだろうなと．．．