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ボスニア・ヘルツェゴビナ戦

日本はテクニックがあって...なんて幻想を持っているとしたら

とっても大間違いとしか言いようのないことです*1

ヨーロッパの選手は総じて,派手さはないものの足元の技術がしっかりしています.

単純に止めて(止める方向と距離が良い.同じような感じなのは小野),蹴って(特にダイレクトパスがうまくて,そしてと~~~~っても速い球足)がうまいのです.

日本人は派手な芸は上手だけどもその辺が足りない...

どうしてヨーロッパの選手はあんなに速い球足のパスをダイレクトでつなげるのか...

力があるとか足が大きいとか,そんな単純な問題ではないな.

日本の代表はダイレクトパスが圧倒的に少ない.

特に逆サイドに展開するような場面で.

トラップしながら展開しても,相手には「ずれる」時間が充分にありますねぇ...

点数こそ引き分けですが,今日は完敗でしょう.

大きな差を感じました.

それとディフェンス能力.

マークの受け渡しが全て後手後手.

2対2の局面打開の能力の差を感じます.

ホントに練習してんのか?

時には日本が3も4もいることがあってもです.

あ~~~ここも完敗...

このような相手に小手先(小足先?)だけの技術であざ笑うかのように「かわして」勝とうなんて考えてもとても無理.

明るい材料は...

思いつかない...

*1:今日の中継アナウンサー氏にそう言いたい

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