→ShingolB←

立山 別山へ 剱岳の最高の展望台

室堂 7時55分

雷鳥荘 8時19分

キャンプ場北 登り口 8時42分

稜線 10時04分

剱御前小舎 10時24分 10時42分

別山南峰 11時27分 11時32分

別山北峰 11時44分 11時56分

剱御前小舎 12時30分 13時04分

浄土橋 13時15分

室堂14時28分

 

4時15分ころ自宅出発 5時50分に立山駅到着

途中の道は濡れていて雨が降ったらしい 周囲も曇り空である

天気予報は明らかに晴れなのできっと雲上は晴れているに違いない ということは雲海が望めるのかも

駅についてまずは空身ですぐにチケットを買いに行くが、今日は列なし

すぐに購入できて、時間は6時20分発のケーブルカー

車に戻って荷物を持って駅舎に行く

バスは完全にガスの中だったので寝ていたのだが弥陀ケ原手前くらいから晴れ間が見え出して雲上に

周囲の山は雲海に浮いた状態でほぼ快晴

鍬崎山や薬師岳、大日山周辺は雲に浮いた状態

室堂には7時30分ころに到着 トイレや装備などの準備を済ませて7時55分に出発

IMG_1293弥陀ケ原方面を眺めると雲海 IMG_1294大日方面 IMG_1295雄山・大汝山・富士の折立

普通の夏道に沿って雷鳥沢キャンプ場へと向かう

途中雷鳥荘前でキャンプ場を見下ろす 見ているとリンドウ池あたりから皆さん眼下のトラック道にdropして雷鳥沢の分岐点に向かっているよう そうかーそれが近いのかー

IMG_1298右からキャンプ場へ向かう人々 分岐部で準備をする人たち多数 IMG_1300別山、剱御前小舎、雷鳥坂をみやる

仕方ないので自分は雷鳥荘前の斜面をdropしてキャンプ場をかすめて分岐部へ

IMG_6573見上げる雄山たち

赤い旗は新室堂乗越ではなくその一つ手前の尾根から雷鳥沢左の夏道につながっていて、その通りに行く

見える眺めは雲海に覆われている 鍬崎山と毛勝三山が顔を出していた 白山も鍬崎山の向こうに見えた

IMG_1308斜面中ほど IMG_1311左は地獄谷、雲海に鍬崎山が浮かびさらに向うに白山 IMG_1317奥に毛勝三山、中程に早月尾根

下部は緩んで重いザラメで、斜面が急になってきてからはクトー装着

ほとんど直登可能で、上部はややクラストしていたので楽に登れた

稜線に出てからは風でカチカチになっていて注意しながらトラバース

IMG_1325

最後は雪がつながっておらず担いで上がった

剱御前小舎で大休止

IMG_1343小舎前からの剱岳 全貌は見えない 後立山連峰との間も雲海

本日の目的は別山からの剱岳展望 しかも昨年行きそこねた北峰にも行かないと

IMG_1348これから行く別山 IMG_1358ほぼ同じペースだったツボ足3人組に撮ってもらった

装備を選んで軽装ツボ足で別山に向かう

途中BC野郎が3人いたがdropしたのだろうか?

ピークにはツボ足が数人

IMG_1403真砂岳から雄山方面 IMG_1406足跡がw

社の前には小動物の足跡あり お参りしたの?

社にお参りし、北峰へ向かう

前方には後立山連峰、左に剱岳、右に真砂岳 空中散歩です

目的の北峰で写真撮影

IMG_1410対面の剱岳 IMG_1436タイマー撮影

満喫したあとはまた剱御前小舎に戻って昼食

もうあまり時間がないかなと思い剱沢はまたの機会とした

剱御前小舎前の雷鳥沢に向かうと白い雷鳥のつがいがいた

IMG_1457一羽は岩陰にお隠れ中

雪があるところから右の沢にdrop

途中から夏道に乗り上げて夏道を行った

上部は気持ちの良いザラメだけれども下2/3は重いザラメ

分岐点からは温泉方面には向かわず一の越に向かうルートから室堂山荘に抜けて室堂まで 傾斜は緩いが長いので飽き飽きした

例のごとく駅でコカ・コーラを購入 250円なり

 

記録はなぜか前半が消えて別山への登りの途中から記録あり

合計距離: 7797 m
最高点の標高: 3057 m
最低点の標高: 2443 m
累積標高(上り): 373 m
累積標高(下り): -711 m
平均ペース: 2.61 km/h
総所要時間: 03:24:06
Download file: Move_2016_04_24_11_03_50_トレッキング.gpx

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です