→ShingolB←

護摩堂山お散歩

今日は本当は僧ケ岳が目標だった。朝4時頃に片貝第2発電所あたりに到着。

そこから先は通行止め。自転車は使えそうだったが。

その手前から別又谷の方に折れて行くのだが、国土地理院の地図に載っている道のさらに上流に新しい道ができている。別又谷の左岸ということ。しかもその道しか除雪されていない。

道を入ると右岸からの道と合流し、さらに奥に分岐がある。左は新しい発電所前に続く、右は造成中の道で新発電所の裏の斜面に沿っており途中に導水管がある。地理院地図で302m地点からの登山道に近い尾根横に相当する。階段で50mほど標高が上げられる。

Nishidenさんのレコにあったとおり。思いだしたのは帰宅してからだったが。

普通の取り付きとして左奥の林道側へ向かった。発電所までしか除雪がなく発電所に駐車し、すぐに雪の上をシールで歩き始める。所々アスファルトが露出しており、九十九折の途中でスキーを脱ぐところあり。大きな堰堤から右俣に向かうところで土砂崩れがあり。このあたりから尾根に取り付きたいところだが全く斜面に雪なし。一つ手前まで戻ってみるがそこも雪なし。350m程度ではもう雪が繋がらないらしい。かといってこのまま林道を上るとおよそ3kmほどのウロウロ歩きになりそう。つらい。

そこで先程の導水管に行き着いた訳だ。残念ながらこの頃には6時半くらいになっており、行けても成谷山までかということで諦めた。また来年に来よう。

帰路へ向かうが何とも不完全燃焼なのでフラフラと白峰の方にむかう。風嵐ゲートを見に行くと雪は少なくなっているもののまだ自転車が使えるほどではない。2週後は少し自転車が使えるだろうか。

天気もいいので軽くお散歩のつもりで護摩堂山に向かった。

おいの水谷横に駐車しお散歩開始。シールで日陰を快適に進み1時間10分ほどでピークに到着。あっけない。

もうすぐピーク 白山方面を眺める

取立山方面

ピークで白山を写真に収めて水分補給をして下山。

まいどチャムランの会の方標識ありがとうございます。

白山アップ。最近白山の回りをうろうろしてるな。

下りは20分ほどで。適当に滑って降りる。重いモナカで滑るなんていうもんじゃないが。

合計1時間45分ほどのお気楽お散歩。

合計距離: 4486 m
最高点の標高: 1025 m
最低点の標高: 540 m
累積標高(上り): 482 m
累積標高(下り): -490 m
平均ペース: 2.84 km/h
総所要時間: 01:44:04
Download file: Move_2017_03_05_10_36_50_トレッキング.gpx

天気がよくて上半身はteton brosのpower wool lite hoodyのみ 下はPatagonia キャプ2のアンダーにNorronaのハードシェル

下りもmont-bellのULサーマラップパーカを羽織ったのみ

水分はお茶を200mlのみ 下りでボトルを落としてしまった

一眼レフ一式と冬山装備一式

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です