初滑りで立山へ。
富山側のバスは動かない(もう除雪しない)ということで扇沢から入った。
日付
2021年11月28日
メンバー
Kさん、Nishidenさん、Chikauさん
天候
山行当日の天気図
実際の天候は快晴
アクセス
流杉PA外に集合して高速糸魚川経由で南下し扇沢入り。
今年走り慣れた道。
装備
- ベースレイヤー finetrack ドライレイヤーウォームの上にteton bros. power wool lite hoody。
hoodはそのままバラクラバ風になるので便利。鼻が覆えないが。浄土山でかぶった。 - ミドルレイヤー patagonia capline air hoody。
少しかさばるけれども薄くても暖かいセーターなので荷物の隙間に詰め込む。使わず。 - ダウン mont-bell パーマフロストライトジャケット。使わず。
- アウター Norrona 上-青 下-黄
- 帽子 MHWビーニー
- 靴下 point6。分厚すぎた。
- 手袋 ずっと防寒テムレス。
- ザック BD cirque 40
- ブーツ Dynafit
- ski voile w’s hyperdrifter
エネルギー
オレンジジュース200ml、ホットレモンティ1杯、ゼリー1
地図・標高
合計距離: 6339 m
最高点の標高: 2830 m
最低点の標高: 2388 m
累積標高(上り): 752 m
累積標高(下り): -756 m
平均ペース: 5.70 km/h
総所要時間: 03:50:04
Download file: 20211128浄土山.gpx
最高点の標高: 2830 m
最低点の標高: 2388 m
累積標高(上り): 752 m
累積標高(下り): -756 m
平均ペース: 5.70 km/h
総所要時間: 03:50:04
コースタイム
室堂 10:22 – 11:52 浄土山 12:05 – 12:35 称名川標高2380m 12:56 – 13:56 室堂山標高2650m 14:04 – 14:13 室堂
コース状況
急激に雪量が増えたにも関わらず、弱層・破断はなかった。
ギャラリー
記録
Kさんに誘われて立山へ。
残念ながら数日を残して富山側の道路除雪が終わってしまった。
そのため入山するには富山から歩くか扇沢からか。
チケットを融通してもらいみんなで扇沢から入山。
移動5時間→山行5時間→移動5時間の贅沢な旅。
急激に1m以上も積もったため、かなりやばいコンディションかと思っていた。
実際はそうではなく、緩むことなく毎日積もったためか程よく沈降していたようだった。
歩行時にスパッと切れるようなこともなく、結合した雪であった。なのでサラサラというほどでもなかった。
結果論だが、山崎カールにも入れただろう。
浄土山の北峰からカール北面に入り滑走。一番良い斜面だったが、シーズン序盤では体が動かずまともに滑れなかった。
その後トラバースしてブル道の方に滑走。ここは気持ちのいい斜面だった。
Kさんは休憩するというので別れ、残り3人で室堂山方面に登り返して、最後に滑走。
室堂山の下は斜度もないため板が走らなかった。
立山は室堂近辺にテントを張ってまったり滑って過ごすのが楽しいのではないかと思うようになった。
来年は計画してみよう。