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金沢マラソンコース一部試走

雨でイマイチ山へのモチベーション湧かず、停滞してしまった。
別に低山でも装備確認がてら行けばいいのに…
ということで、甘えた心に罰を与える⁉︎べく、金沢マラソンコース一部試走。
アップダウンのある部分がどれほどなのか知りたくて。
キロ6分を目安にゆっくり走った。
自宅から犀川沿いに上流に向かい片町から寺町に抜けて泉ヶ丘高校前経由高尾まで。
ケーキ屋のフランドールは健在だった。
そして生まれ育った町、高尾を一回りした。
高尾住宅の町並みはそんなに変わってなかった。ただ小さく感じたのは自分の世界が広がったからか?
家の横と斜め前にあった金工大の学生寮は無くなっていた。
そこから山側環状道に入りひたすら走る。
途中大乗寺があるので、高校時代のランニングコース(麓-実践倫理会館-前田家の墓-平和町)を辿ってみる。
登りはキツい。こんなにきつかったっけ?
以前菜の花畑だった会館の下は綺麗に公園になっていた。
大学時代バイトで買った車でここにドライブに来て夜景を見るのがみんなの定番だったっけ?
前田家の墓は場所が分からなかった。昔と違って区画が整理されたようだ。
山側環状道に復帰して田上までダラダラ走る。トンネルが下りになるとは思わなかった。
第七を過ぎた辺りでコンビニ休憩しようと思うが店がこちら側にない。みんな山側にある。ということでこのまま神谷内まで補給できそうもなかったので、兼六園下に抜けていくことにする。
尾張町のファミマで水分500mlガブ飲み。
落ち着いたところで東警察署に向けて走る。雨が降ってくるが強くないのでむしろ冷たくて気持ちいいくらい。
高柳まで抜けると、もぬけの殻になったケルンが…
悲しい…
市民プール・グランド横を抜けて後は8号線に平行に自宅方面に向かった。
犀川ではランニングイベントをしていた。
30kmを超えるように少し下流に向かって走り、自分でゴール!と宣言。
30km、2時間56分ちょうど、5分51秒/km、平均心拍数146。
このまま走るとフルマラソンは4時間6-7分くらいか。
息が上がったのは大乗寺の登りだけ。
心臓は何ともない。
しかし30km近くなると足が痛くなってくる。
それは柔らかいHoka oneoneでも同じだった。
疲労というよりは強度不足で痛くなる系だな。
ということで、自分にとってのマラソンは30kmから先の痛みの我慢大会ということらしい。

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