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Mojave

appleのOSは毎年9月に着々とメジャーアップデートされていく。

根本的かつ革新的な変化は今のところ訪れそうにはないが、細かな機能面で洗練されていっている。

動作の重たさとしてもそう大きな悪化も改善もなく、ハードのスペックの進化ほどソフトの要求度は上がっていない気がする。

 

にもかかわらず古い機械は徐々にサポートされなくなっていく。

自宅のmac mini (2011 mid)はとうとうMojave(OSX10.14)でサポートされなくなってしまった。high sierraのまま。

今のところセキュリティアップデートはされているし、これまでのサポート体制をみてみると2つ前のOSまではサポートされ続けるようではある。

逆に言えば次の次(2020年9月)のOSX10.16からはセキュリティアップデートもされなくなるということになる。

セキュリティを考慮すればあと2年の寿命と決まったので、それまではなんとか現役で頑張ってもらわねば。

それを過ぎたらなにかlinux系のOSを入れて宅内サーバーにでもしたらいいかな。

 

そのmac miniの最近の動作のもたつき具合はひどい。OSのクリーンインストールもしてみたが大きな改善はなかった。

そもそも磁気ディスク(いわゆるHDD)で動作するなんて時代遅れも甚だしいのだろう。

ということでSSDへ換装することにした。数千円の投資と僅かな電気工事(自前)で幸せになれるならそれに越したことはない。

 

ちなみに仕事で使っているmacbook proは2012 midの製品なので、次回のOSXメジャーアップデートでサポートされなくなるかもしれない。

つまりは2021年9月までの寿命かなと。

このnoteはSSDなので今のところ動作スピードには不満はない。時々動画の編集中にファンが頑張っているのと少しもたつく程度で済んでいる。

仕事の内容が今後の3年でそう変わるはずもない。

そもそも仕事で用いる動画の画質は数年前にやっとHD画質になったばかりだし、この業界で4K画像が必要になることもないだろう。

という意味では安泰か。

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