記録はヤマレコで見てもらえばいいかな。記録2回書くのめんどくさくなってきた。
地図だけ掲載。
最高点の標高: 1490 m
最低点の標高: 296 m
累積標高(上り): 1455 m
累積標高(下り): -1452 m
平均ペース: 4.30 km/h
総所要時間: 05:06:15
アクセスの道路はポンショカンベツ川沿いにあるが、支流を渡る橋に「神通橋」という名前があった。
富山の人が入植したのかしらん。
帰りの道はとにかく何を食べるか考えながらだった。
増毛町は港の街だと思っていたら、登山口へのアクセス途中はフルーツ畑。ううむ、捨てがたい。
しかし昨日からもう海鮮丼系しか頭にない。
フルーツの誘惑に負けそうになりながら海岸まで出て港へと向かう。
意外と観光地化されていた。
古い商家の跡らしい。
歴史を感じる倉庫。
海まで出てみた。留萌が見える。
最北端の酒蔵なのだとか。
入ったら舐めてしまいそうなので入らない(笑)。
近くの寿司屋さんに入った。
うにいくら丼しかないっしょ。
留萌まで戻ってくると「黄金岬」なる表示が。
黄金と聞いたら見に行かなくちゃ。
と思ったがこんなところ。
海は晴れて地面の上は凶悪な雲。
このあとは滝川まで戻って、コインランドリーを回しながら昭和な銭湯に入って、マクドで記録書いた。
暑寒別岳を裏側から眺める。
うにいくらも消化された頃なので、これから行くのはジンギスカン。
滝川といえば老舗のジンギスカンが有名なのだ。
ゴ−!!
ジンギスカンの松尾 本店!
味付きジンギスカンの名店とのこと。
函館の実家に行った時に食べたジンギスカンは味付けなしだった(タレに付けて食べる)。
ちなみに親戚によれば、北海道で「焼肉」と言ったらジンギスカンのことで、普通の牛や豚の焼肉のことではなかったらしい。
一番いい肉とタタキを頼んだ。
量的には充分。
鍋は周囲が低くてそこに野菜を敷き詰めてタレを入れて煮る。
真ん中で肉を焼いたら、肉汁が周囲に滴る仕組み。
いやぁ、美味いっす。
ご飯の上で3回くらいバウンドさせちゃうよー!
タタキはしょうがとにんにくチップとごまの和えたもの⁈でいただく。
サッパリ。
満足した。