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暑寒別岳、とその後のお楽しみ

記録はヤマレコで見てもらえばいいかな。記録2回書くのめんどくさくなってきた。

地図だけ掲載。

合計距離: 17513 m
最高点の標高: 1490 m
最低点の標高: 296 m
累積標高(上り): 1455 m
累積標高(下り): -1452 m
平均ペース: 4.30 km/h
総所要時間: 05:06:15
Download file: 20190924.gpx

 

アクセスの道路はポンショカンベツ川沿いにあるが、支流を渡る橋に「神通橋」という名前があった。

富山の人が入植したのかしらん。

 

帰りの道はとにかく何を食べるか考えながらだった。

増毛町は港の街だと思っていたら、登山口へのアクセス途中はフルーツ畑。ううむ、捨てがたい。

しかし昨日からもう海鮮丼系しか頭にない。

フルーツの誘惑に負けそうになりながら海岸まで出て港へと向かう。

意外と観光地化されていた。

古い商家の跡らしい。

歴史を感じる倉庫。

海まで出てみた。留萌が見える。

最北端の酒蔵なのだとか。

入ったら舐めてしまいそうなので入らない(笑)。

近くの寿司屋さんに入った。

うにいくら丼しかないっしょ。


ふいー、満足!

 

留萌まで戻ってくると「黄金岬」なる表示が。

黄金と聞いたら見に行かなくちゃ。

と思ったがこんなところ。

海は晴れて地面の上は凶悪な雲。

このあとは滝川まで戻って、コインランドリーを回しながら昭和な銭湯に入って、マクドで記録書いた。

暑寒別岳を裏側から眺める。

 

うにいくらも消化された頃なので、これから行くのはジンギスカン。

滝川といえば老舗のジンギスカンが有名なのだ。

ゴ−!!

ジンギスカンの松尾 本店!
味付きジンギスカンの名店とのこと。
函館の実家に行った時に食べたジンギスカンは味付けなしだった(タレに付けて食べる)。
ちなみに親戚によれば、北海道で「焼肉」と言ったらジンギスカンのことで、普通の牛や豚の焼肉のことではなかったらしい。

一番いい肉とタタキを頼んだ。
量的には充分。

鍋は周囲が低くてそこに野菜を敷き詰めてタレを入れて煮る。
真ん中で肉を焼いたら、肉汁が周囲に滴る仕組み。
いやぁ、美味いっす。
ご飯の上で3回くらいバウンドさせちゃうよー!
タタキはしょうがとにんにくチップとごまの和えたもの⁈でいただく。

サッパリ。
満足した。

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