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石川県の大辻山に深瀬大橋から

土曜日は大辻山に行ってきた。

といっても1200m過ぎで撤退。その顛末は…

バタバタと忙しくて山行の行き先を考えるどころか天候や降雪をチェックする時間もなかったので、計画は581さんに丸投げにしてしまった。申し訳なし。

突然の降雪で初戦からファット登場。昨シーズン使ってから全く整備していない。が、幸いなことにちゃんと板は走りシールも効いてくれた。それくらい昨シーズン使っていないということか…

残念ながら体は全く準備が出来ていないそのままの性能であった。

重い雪を越えるように足を持ち上げる動作の繰り返しはあっという間に筋力を奪い、所々モンキー登りを強いられた。当初は割と体が動いたものだから昨年の今頃の積もりで飛ばしてしまったようだ。十分な休憩も取らず補給もほどほど。

力強くラッセルする581さん。

細尾根もある。

1200mを過ぎて稜線に出てから気温が下がったら途端に足が攣り始めた。持ち上げれば四頭筋が、うちに絞れば内転筋が、開けば中殿筋が、伸ばすとハムが、体を横に倒すも腹斜筋が、何をしても攣る。動けないので停止していると今度は体温が下がって震えてきた。

あと1km弱、200mほどのゆるゆる登りだけなのだが…

本当に申し訳ないが撤退をお願いした。天候とか道具の問題ではなく、自分の体の問題でダメを出したのは初めてかもしれない。

震える手では滑走の準備もままならないが何とかこなし、滑走を始めた。

体が萎縮すると心も萎縮するのか、少しの藪でも前に進めない。転ぶと体を起こすのも大変だし一度は581さんに引っ張ってもらったくらいだった。

581さんは余裕の滑走。

怪我なく降りて来れて本当に良かった。

色んな意味で打ちひしがれてしまったが、これも現実。取り戻すべく続けるしかない。なんとまぁほろ苦い初戦だったことか…

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