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二曲城跡・岳峰・明神壁

復帰低山第三段。二曲と書いて「ふとげ」と読むのだと。狼煙を上げるような程度の城跡。
岳峰と書くが丘レベルのサイズ。でも独立峰なのでこの名前か。「だけのみね」と。
明神壁はふらっと行ってみたが、風の気持ち良い展望台だった。

日付

2023年6月25日日曜日

メンバー

ソロ

天候

山行当日の天気図
実際の天候は晴れのち曇り時々雨

アクセス

道の駅から二曲城跡へ。
岳峰登山口近くの神社の横路肩駐車。2−3台。
明神壁登山口駐車スペース。4−5台。

ウェア

  • ベースレイヤー Rab pulse hoody
  • ミドルレイヤー OMM rotor vest
  • アウター mont-bell ピークドライシェル、トレントフライヤーパンツ
  • 帽子 mont-bell GORE-TEX バードビルキャップ
  • 靴下 point6 中厚手
  • 手袋 ワークマン薄手軍手
  • シューズ mont-bell

装備

  • Backpack exped stormrunner 15
  • ストック Black Diamond distance carbon FLZ
  • 細引き20m
  • ツェルト
  • 針金・結束帯・ダクトテープ・簡易シーネ・テーピング
  • 非常食
  • バッテリー・ケーブル各種
  • ヘッドランプ(Petzl swift RLバッテリー×2、bindi)

地図・標高

合計距離: 10452 m
最高点の標高: 506 m
最低点の標高: 175 m
累積標高(上り): 672 m
累積標高(下り): -671 m
平均ペース: 2.92 km/h
総所要時間: 03:14:36
Download file: 20230625二曲城跡・岳峰・明神壁.gpx

EK度数

(距離km + 登り累積標高差m ÷ 100 + 下り累積標高差m ÷ 200) = 15

コースタイム

道の駅一向一揆の里 08:13 – 08:24 二曲城跡 08:24 – 08:47 道の駅一向一揆の里

岳峰登山口 08:59 – 09:32 岳峰 09:39 – 10:03 岳峰登山口 10:08

10:44 明神壁駐車場 10:45 – 11:06 明神壁11:11 – 11:25 明神壁駐車場

コース状況

二曲城跡:散策コース
岳峰:登りは登山道に忠実に。途中藪こぎあるが100mほど。下りは林道に逃げて回避。
明神壁:かなり歩きこまれた登山道。

消費フード

  • お茶1000ml
  • パン1
  • 下山後道の駅でそば

ギャラリー

記録

岩場の多い山や縦走に使うハイカットブーツをはいてみる。
浮腫んだ足は明らかにキツめ。普通に紐を締めるときつい感じで違和感がある。

二曲城跡の登りだけで創部が痛くなった。靴紐の最初のロック部分より上を緩めると問題なくなった。足関節の固定性もさほど落ちないようなので、これでいく。

火燈山に向かうがトンネル横の登山口がよく見えない。ヤブに埋もれているのだろう。ここはまた別の機会に。

岳峰へ移動する。山一つ鉄柵で覆われている。イノシシ対策か。動物園に入る感覚。
登山道は見失わないが、倒木前後100mほど藪こぎ。一旦途切れて左に上がるように見えるが、これは林道の名残で登山道ではない。まっすぐトラバース気味に進んで谷形状に入っていくのが正しい。

薄暗い谷の右岸急登を登り詰めるとピーク台地。冬の小キャンプ地か?
ピークにはテレビ関係の建物3ケ。

下りは藪こぎ前に林道に逃げて、最後にまた登山道に復帰した。下山して神社にお参り。

一度大峰の方に向かおうとするが林道土砂崩れで入れない。雲龍山の方に向かうが、登山口あたりに釣り堀があって駐車スペースが埋まってそうだ。
知らなかったが、明神壁というところに向かう。あわよくば裏から火燈山に上がれるのではとも期待して(冬道だけのよう)。

駐車スペースはしっかりあり。ここもイノシシ動物園鉄柵。
よく歩きこまれたと見える登山道を歩く。
ジャンクションはあちこちに道が伸びていて迷いそう。一旦落として登り返すと岩壁。

よじ登ると景色がいい。
笠山から松尾山に連なる稜線。高倉山から中宮山に向かう稜線が見える。風が気持ち良い。

降りて火燈山方面もうかがうがなんの目印もない。今日はこれで終了か。トレーニングとしてはもう少し歩きたかったかな。

道の駅に戻り蕎麦をいただく。
なめこおろし蕎麦。
なめこは地産。おろしとカツオブシの流儀は福井流。勝山の蕎麦のようであった。
うまし。

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