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揚原山・高野山

10時に約束があるので早朝ハイキング。

日付

2023年7月22日土曜日

メンバー

ソロ

天候

山行当日の天気図
実際の天候は晴れ

アクセス

鍋谷川に沿って上流の鍋谷町を過ぎ、しばらくで林道分岐に着く。パーキングスペースがあるが、個人の土地かもしれない。

ウェア

  • ベースレイヤー Rab pulse hoody
  • パンツ Axesquin タドルタドル
  • ミドルレイヤー OMM rotor vest
  • アウター
    mont-bellピークドライシェルジャケット、トレントフライヤーパンツ
  • 帽子 Patagonia バードビル
  • 靴下 point6 中厚手
  • 手袋 ワークマン薄手軍手
  • シューズ HokaOneOne challenger 6 GTX

装備

  • Backpack exped BlackIce 30L
  • ストック Black Diamond distance carbon FLZ / carbon Z 1本ずつ
  • 湯沸かしセット
  • 細引き20m
  • ツェルト
  • 針金・結束帯・ダクトテープ・簡易シーネ・テーピング
  • 非常食
  • バッテリー・ケーブル各種
  • ヘッドランプ(Petzl swift RLバッテリー×2、bindi)

地図・標高

合計距離: 8024 m
最高点の標高: 484 m
最低点の標高: 101 m
累積標高(上り): 584 m
累積標高(下り): -587 m
平均ペース: 3.62 km/h
総所要時間: 02:32:32
Download file: 20230722揚原山高野山.gpx

EK度数

(距離km + 登り累積標高差m ÷ 100 + 下り累積標高差m ÷ 200) = 15

コースタイム

スタート地点 04:44 – 05:21 蟹淵 05:22 – 05:54 揚原山 06:01 – 06:23 登立山・あずま屋 06:24 – 06:46 高野山 06:47 – 07:18 ゴール地点

コース状況

稜線 : 岩場滑落注意
避難小屋 : トイレあり、薪ストーブあり

消費フード

  • スポドリ500ml
  • ビタミンドリンク300ml

ギャラリー

記録

10時に約束があるので9時には自宅につきたい。
3時に起きてのんびり準備して車を走らせる。3時間くらいのコースと思っていたので、能美市の小山に向かった。

登山口につく頃には薄明るくなってきてちょうどよい。準備してスタート。
低山で沢沿いの道だが虫も少ないなぁと思って油断していたら手に激痛。やられた!
手袋しておけばよかった…
翌日さされたところはパンパンに腫れてひどい目にあってしまった。アブだな。

まずは沢を左に見ながら林道を進む。そのうち右岸になりところどころ流水で林道の端の方が流されている。車はなんとか通行できる幅はあるが、通行止めなのはそういう理由か。

まず左手に高野山の登山口が出てくる。後で降りてくるところ。
もうしばらく行くと右に林道分岐があるが、蟹淵の案内あり。
林道といってももう車は走れない荒れ具合。歩いてなら問題なし。
入る。

すぐ横に沢が流れていて流路になっているためか、林道はあちこち崩壊してえぐれている。埋めてあるパイプも何箇所か露出して道路自体も途切れたりしている。
最後は左岸が大きく崩れ落ちて沢には土砂瓦礫倒木が埋まっていた。ここは雨後や雨中は通行禁止だろう。いつ崩れてもおかしくはない。
なんとなく崩壊地を乗り越えていくとその向こうが急に平らになって池(淵)が見えてきた。
手前とは打って変わって平和な景色。テントも張れそうな平和さ。

超えてまた沢に入り、途中で出合を左に折れる。しばらくで沢は枯れて急坂になっていく。
そのまま鞍部に乗り上げるのかと思ったが、右にトラバースしつつ高度を上げて稜線に合流した。
稜線にでるまでは幅30cmほどの細い登山道だったが、稜線は幅2mほどはあろうかと思う高速道路。
ふかふか道を気持ちよく歩いてピークへ。

揚原山からは小松方面の展望があった。一息いれる。

来た道を引き返してさらに稜線を進む。
しばらくで最初の林道の続きに出る。林道を右に進めば鶴来側につながっている。
反対側の斜面を登るとあずま屋。木々がなくここだけ暑くて下草ぼうぼう。

一見登山道がないように見えるが、下草の下を覗き込むと道がある。
30mほど漕ぐと木々の下に入り普通の登山道になる。
どんどん進む。高度を少し下げ気味に進む。ところどころ巡視路が分岐する。

登山口への分岐をすぎると少し登りになって高野山に着く。
川北方面が少しだけ見えた。

分岐へ戻り下りに入る。電線塔2つを巡視し、その後急激に沢の左岸を下る。沢に着地したら苔むした道をしばし進み林道に出た。あとはアブに追いかけられないように早足・ジョグで車まで。

久しぶりにアクションカメラを買った。
ショルダーベルトに装着してあれこれ試してみた。
満充電で1.5時間ほど撮影できる。長いような短いような…
滑走時の一人称動画が撮れるかどうか… もう少し試してみよう。

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