低気圧が通過した後の西高東低の典型的な冬型の気圧配置 寒気団が来ていないので平野では12−3度、スポセンあたりで8度ほど、夕霧峠はおそらく5−6度の予想
朝8時頃にスポセン横を出発 雨はぽつぽつ程度
寒いのだが、走るつもりだったのでキャプリーン2にbionasay EG stretch jacketに下はサポートタイツにウィンドブラストパンツでスタート
体が温まっても汗は出ず肌が軽くじとっとする程度
そのうち雨が強くなってきたのでbionasay EG stretch jacketの性能評価 雨は軽く弾くものの強い雨は無理 撥水までと考えたほうがよさそう
風抜けもするしこもらないんだけどね
つまりは雨が降らない時の万能中間着ということか
雨が強いのでjacketを脱いで新秘密兵器を投入 OMM Aether smock
下半身はULウィンドブラストで これは超薄手で撥水十分 数時間のトレランなどなら十分
さて、OMM Aether smockだが、軽くて薄手で中には湿気がこもらない 胸の内側ポケットの中のiPhoneは湿ってたけど
しかし薄い分寒い 汗冷えで寒いのではなく純粋に薄くて寒い
ということで途中から中間着としてbionassay EG stretch jacketを試してみる まあまあそれなり 白兀山稜線では行動していればそうでもなかった
その後夕霧峠に着いたところで雨風が悪化 体感温度は0度くらい
トイレで念のために持ってきたR1 hoodyを中間着にすると完璧 暖かい
その後は下まで舗装路をランニング
汗をかくほどの運動量でもなく程よく暖かく駐車場まで到着 内部は軽く蒸れている程度で汗冷えもしない
今日は汗をかくことのないほどの寒さだしベースウェアの選択にもよるのだと思うが、これまで使っていたモンベルのストームクルーザーとOMM Aether smockとでは差がある気がした
そしてファイントラックのドライレイヤーを今日は使っていないのだが、キャプリーン2のみで十分に吸汗してくれているのだと思うのだがー どうなんだろ?
さらに手袋もいろいろ考えさせられた
雨が降るのは明らかなのでミズノの防水手袋をしていったのだが、雨が強くなって1時間ほどでグショグショ
指が冷たくて辛かった
これは一昨日のようにファイントラックのドライレイヤーを使ったほうが好感触
今度は冬山用に買ったモンベルのout-dryをアウターだけで使ってみよう
最高点の標高: 1006 m
最低点の標高: 485 m
累積標高(上り): 569 m
累積標高(下り): -581 m
平均ペース: 4.23 km/h
総所要時間: 02:46:04