UTMF2022 95kmでリタイヤ

以下は短い記録・報告。詳細はこちら。

2019年に3つの80kmのトレランを走り、ポイントを稼いだ。

UTMF2020のエントリーには間に合わなかった。
そのため、2020年は練習の年と位置づけて、100kmクラスの大会2つに申し込んだ。
前年ながらコロナでいずれも中止となってしまった。

開催されないだろうなと思いつつ、貯まったポイントでUTMF2021にエントリーした。年寄りには時間がないので大枚はたいて寄付エントリーで。

2021年もコロナ禍でUTMF2021を含め多くのランイベントが中止となった。これはしょうがない。
幸いエントリー優先枠が設定される見込みだったので、UTMF2022にかけることにした。

2022年になり、UTMF2022は開催される見込みとなった。
2019年秋以来トレランとしては走っていない。
2021年秋の金沢マラソン、2022年1月の木曽三川マラソン、3月のOSJ新城を短期目標にして走り込んだ。

そして一昨日からUTMF2022に参加してきた。

天子ヶ岳の山岳パートが迂回路になり、159kmに短縮され累積標高差も1500m近く減ったにも関わらず、95kmでリタイヤとなった。
痛い足を引きずって進めば、もう2つくらい先（U7山中湖）に進めそうではあったが、重大な障害になる方が気になってしまった。
体を作れなかったという意味では、練習量通り・実力通りの結果だったと思う。

しかし作れる時間の中でやり切った。
これでもうお金を払って山を走ることは無い。
装備と気持ちと体調を整理整頓して、それから記録をここに残そうと思う。

コロナ対策もあり色々と難しい中、開催にこぎつけてくれたスタッフの方々に感謝したい。
ありがとうございました。