こうえいさんにお声掛けいただき別山へ。
日付
2023年8月5日土曜日
メンバー
route581さん、私
ウェア
- ベースレイヤー Rab force hoody
- パンツ Axesquin タドルタドル
- ミドルレイヤー Rab alpha flash jacket
ピークで少し着用 - アウター mont-bellピークドライシェルジャケット、mont-bellトレントフライヤーパンツ
- 帽子 Patagoniaダックビルキャップ
- 靴下 point6 中厚手
- 手袋 ワークマン薄手軍手
- シューズ HokaOneOne challenger 6 GTX
装備
- Backpack exped BlackIce 30L
- ストック Black Diamond
distance carbon FLZ / carbon Z - 細引き20m
- ツェルト・ペグ
- 針金・結束帯・ダクトテープ・簡易シーネ・テーピング
- 非常食
- バッテリー・ケーブル各種
- ヘッドランプ(Petzl swift RLバッテリー×2、bindi)
地図・標高
最高点の標高: 2397 m
最低点の標高: 829 m
累積標高(上り): 1907 m
累積標高(下り): -1924 m
平均ペース: 2.92 km/h
総所要時間: 07:41:12
EK度数
(距離km + 登り累積標高差m ÷ 100 + 下り累積標高差m ÷ 200) = 42
コースタイム
市ノ瀬ビジターセンター 02:52 – 03:11 猿壁登山口 – 03:52 水飲場(別山市ノ瀬道) 04:00 – 04:28 白山展望所 04:30 – 05:22 チブリ尾根避難小屋 05:35 – 06:50 御舎利山 07:02 別山 07:19 – 07:28 御舎利山 07:30 – 08:28 チブリ尾根避難小屋 08:32 – 10:53 市ノ瀬ビジターセンター
コース状況
特に問題なし。
水場の水線細い。
消費フード
- スポドリ500ml
- 水1000ml + 水場300ml
- ゼリー2
- パン1
- 甘栗1袋
ギャラリー
記録
こうえいさんからお誘いあり、まだ不十分な足だけれどもとお断りしてリハビリに付き合ってもらった。
彼にはお散歩程度の運動にしかならないが別山ピストンでお願いした。
わざわざ重荷を担いで負荷を増やしていたようだった。
先週の山行が暑すぎて辛かったので、3時市ノ瀬発を提案。我々としては慣れたスタート時間。
ペースにもよるだろうが、小屋から御舎利山の間で日の出となるのではなかろうか。
さすがに3時の標高900mは涼しい。20℃前後か。
ペースは早すぎず遅すぎず。自分としてはいつものペースくらい。
ずーっと喋り通したがちょうど息が切れない程度の負荷だった。
1月の大嵐山以来なので話すことは沢山。
それぞれの子供のこと、山スキーに興じる若者たちのこと、YSHR先生の話、夏山バリエーションへのそれぞれの興味の話、スキー時の写真・ビデオの「映え」の話、トレラン・ランニング・トレーニングの話などなど。
お互い喋り倒して沢山笑った。
お陰で辛さや足の痛みは感じずに登れた。やっぱり痛みは相対的なもの。
水場で補給したらいいやと思って2Lしか持ってこなかったが、水場の水流がとても細い。なんとか汲めたがアメンボさんと水兄弟になったかな。
思ったよりも朝露が多くて膝下からシューズまでびしょ濡れ。まぁ日帰りだからいいが縦走ならアウトですね。
御舎利山下で森林限界を超えたところで朝日が御前峰に差し込むのが見えてきた。いいタイミングでした。
このコースの一番良いところはこの森林限界を超えるところということで意見は一致した。
御舎利山に登りあげればあとは水平移動。
お参りしてピークで写真を撮り、しばし談笑。
風は涼しく冷えそうだったのでミドルを羽織る。
先行1人、後続三ノ峰から4人。皆、トレランモードの服装だった。
長居することもないので下山へ。
14−5人とすれ違っただろうか。泊まり装備の方など多様。砂防新道で見かけるようなジーパン姿のような方は居なかった。
癒やしの森を涼しく歩いて道路に着地。アスファルトの上は灼熱地獄。車も灼熱地獄。
山の上は快適だったなー。
次の山行のゆるい約束をして解散。